「アンドロイド」が活躍する面白マンガ

2022年3月24日

アンドロイドが活躍するマンガ

アンドロイドのキャラが活躍する傑作マンガ8作品集めました。
かわいいポンコツのアンドロイドキャラから、世界を救う活躍をするアンドロイドまで、色々なアンドロイドの活躍が楽しめる傑作マンガたち8選

「銀魂」空知英秋

銀魂

宇宙人がやって来た江戸を舞台にしたSFバトルコメディ。
「たま」は17巻に収録されている「芙蓉篇」で登場したキャラクターで、とある天才発明家によって作られた「からくり家政婦」です。芙蓉篇後は主人公銀時の営む「万事屋」の1階のスナックで働くことになりレギュラー化。銀時から家賃を取り立てたり、コンピューターウイルスに感染したり、様々な事件を起こしつつ物語を盛り上げます。
最終章では江戸の町が危機に晒された際に、「たま」は物語上重要な役割を果たすことになります。

「OZ」樹なつみ

OZ

《あらすじ》
2021年、第三次大戦後の荒廃した世界。だが、「戦いも飢えも無い」という伝説の都・OZを目指す一行がいた…。

世界戦あとの荒廃した世界の話です。「OZ」という伝説の巨大シェルターへ向かい、生体工学の天才フィリシアと傭兵・武藤は旅に出ます。OZにいるというフィリシアの兄リオンからの伝言を携えてやってきたのが1019(テン・ナインティーン)です。彼はフィリシアの母にそっくりの見た目で、アンドロイドらしく人の常識を知りません。それでも彼の力強い協力を得ながら、三人は旅を続けます。

「僕の妻は感情がない」杉浦次郎

僕の妻は感情がない

サラリーマンであり主人公であるタクマは仕事が忙しく、家事をする時間がないため最低限の機能を搭載した家事ロボットであるミーナCLを購入。
酒に酔ったタクマは冗談でミーナに「お嫁さんになってくれない?」と言ったことをきっかけに本来やらないであろう行動をとるようになる。
ミーナはもう一人の主人公であり、家事ロボットとしての機能を駆使して、できる限りタクマの妻として接していきます。

「究極超人あ~る」ゆうきまさみ

究極超人あ~る
《あらすじ》を見る

私立春風高校の光画部(写真部)を舞台にしている学園系日常ギャグ漫画。
主人公であるR・田中一郎は、世界征服をする計画のため万能工学博士・成原成行に作られたアンドロイドですが、なぜか舞台の高校に転入し、高校生として学校生活を送ることになりました。
話は主に光画部の部員やOB、生徒会がメインとなって進んでいきます。
主人公はアンドロイドという特異な設定ですが、周りのメンツのキャラが非常識かつ個性的で濃いキャラクターばかりなので、影はやや薄いです。アンドロイドとしての取り柄もあまりないですが、一発ギャグが好きだったり、穏やかな性格なので女子から人気があったり、人間味溢れるキャラクターです。

「死んだ息子の遺品に息子の嫁が入っていた話」秀

死んだ息子の遺品に息子の嫁が入っていた話
《あらすじ》を見る

とある町工場の夫婦は、勘当状態で家を出た息子・明宏を亡くしました。その遺品が、アンドロイドのけいこでした。明宏はけいこに「俺の嫁」という手紙を持たせて、大きな箱に入れていました。それを開けて夫婦は驚きます。
人間では考えられない行動をとるけいこですが、家族や周りの人に受け入れられ、居候をしながら人間について理解を深めていきます。
時々ほろりとくる、ギャク要素が多めのホームコメディです。

「鉄腕アダム」吾嬬 竜孝

鉄腕アダム

《あらすじ》
世界大戦・大気汚染・動植物の絶滅…死にかけの地球と人類に、謎の飛翔体「蝶」が次々と襲来する。蝶を倒せるのは人と同じ心をもったヒューマノイドのアダムだけ。人類存亡をかけた、史上最も熾烈な夏がはじまる。

時は西暦2045年、環境汚染や戦争などにより地球は瀕死の状態で、火星への移住が進められていました。
そんな中、謎の飛翔体が次々と地球を襲うようになります。それらを倒すために作られたのが、ヒューマノイドのアダムです。
アダムは人の心をもっているので、責任感に押しつぶされそうになったり、悩んだりもします。
国の陰謀やAIの暴走など、いくつもの要素が絡む、スケールの大きなSF物語です。

「ファイブスター物語」永野護

ファイブスター物語

主な舞台は、5つの太陽系からなるジョーカー星団。
物語は莫大な情報量を抱えたまま現在も連載中。
物語の核となるのは、この世界の最終戦争兵器GTM(以前はモーターヘッドと表示)とそれを稼働できる人材『騎士』とそれをサポートする為に産み出された人工生命体AF(ファティマ)。
ファティマの多くは圧倒的な能力を持ちながらもそれゆえに多くの制限をかけられた悲しい存在。
主なファティマだけでも物語に百人以上登場する中で、アトロポス、ラキシス、クロートーの3姉妹は重い宿命を背負って生み出された。彼女達はファティマであってファティマでない。
中でもラキシスは主役であったり狂言回しを務めることもある最重要キャラ。外見は実は二つあり、通常モードでは可憐で天然。しかし国家の危機には、冷徹な支配者に変貌する。

「ヘヴン」遠藤淑子

ヘヴン

近未来、核戦争で荒廃した世界で文明は後退していた。軍人上がりのマットがバーで見かけた戦前の技術で作られた人そっくりのアンドロイド(作中ではロボットと表現)ルークとひょんなきっかけで行動を共にする事になる。マットの新しい職場となった刑務所で起こる事件の中で、ルークの中に植え付けられた人格についての秘密が語られる。

アンドロイドでありながら愛すべき存在であるルーク。人間だけど、人としての善悪が付かなくなった者や遺伝子操作によって生まれた人など人間の定義とは何なのか考えさせられる物語です。テーマは深いもののルークの性格や行動に思わず笑ってしまうところもあり、楽しめる作品です。