【2023年10月】Amazonプライムビデオおすすめの邦画15選

2023年10月2日現在でAmazonプライム会員がプライムビデオ見放題で無料で見ることが出来るオススメの邦画15作品をご紹介します。
海街diary

まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。十五年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸と、そんな姉と何かとぶつかる次女の佳乃、マイぺースな三女の千佳。三人は父の葬儀で、腹違いの妹すずと出会う。頼るべき母も既に亡くし、それでも気丈に振る舞う、まだ中学生のすず。そんな彼女の涙を見て、幸は、別れ際に「いっしょに暮さない?」と誘う。そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。四人で始める新しい生活。それぞれの複雑な想いが浮かび上がる――。
鎌倉で暮らすことになった四姉妹の絆を描いた物語
十五年前に家族を捨てた父の訃報が三姉妹に届いた。三姉妹から父親を奪った女の子供であるすずと葬式で出会った長女は、彼女の生活環境を見て一緒に鎌倉で暮らすことを提案する。四姉妹の鎌倉での生活が始まる─。
父親との記憶がハッキリしているが故に父を許せないと感じる長女と、父親の記憶がないのでさっぱりとしている三女との対比がリアルだなと感じました。外野から見ると、みんな長女のような考えになるんだろうなと勝手に想像してしまっていたので、三女の「あたしお父さんのことあんまり覚えてないんだよね?」という言葉にハッとさせられました。
個人的には次女が一番色々と察していかなければと気を遣う立場だったのではないかと思って見ていました。末っ子のすずちゃんの笑顔の眩しさに心温まりつつも、心のうちに抱え込んでいる心情を吐露するシーンは胸が締め付けられそうになりました。
広瀬すずさんの新人の頃の透明感が役柄にピッタリとハマっていて、この役は彼女以外にはできない、彼女がキャスティングで良かったと心から思いました。鎌倉の美しい風景や美味しそうな食事シーンなども見応えがあり、最後にはとても心が穏やかになる映画でした。(30代女性)
「海街diary」の関連テーマ
DESTINY 鎌倉ものがたり

鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和のもとに嫁いだ年若い妻・亜紀子はその生活に驚くばかり。道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神までも現れるのだ。どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。しかし、正和には亜紀子に隠していた秘密があった。その秘密が原因で正和は結婚に疑問を感じて生きてきたようだ。正和はなぜ亜紀子を見初めたのだろうか?ある日、病に倒れた正和が目を覚ますと、亜紀子の姿が消えていた。なんと亜紀子は不慮の事故で亡くなっており、黄泉の国(あの世)に旅立っていたのだった。失って初めて気づく妻・亜紀子への愛。正和は亜紀子の命を取り戻すため、一人黄泉の国へ向かう決意をする…。
鎌倉妖怪異譚の恋愛物語
鎌倉が舞台の、妖怪などが出てくるファンタジー作品です。
監督が「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴監督と聞いて公開初日に観に行きました。山崎貴監督の得意なCGが美しく、そして臨場感があり、映画館で観て正解だと思いました。
この作品は新婚夫婦が鎌倉の家に住み始めるところから始まるのですが、夫役の堺雅人さん、妻役の高畑充希さんがとても仲睦まじい演技をされていてほっこりします。(30代女性)
「DESTINY 鎌倉ものがたり」の関連テーマ
キャラクター

漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。それどころか、自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始め、漫画は異例の大ヒットをするのだが..
最後まで目が離せないサスペンス
売れない漫画家の主人公はある日殺人事件を目撃し、その光景や犯人の顔が頭から離れず見たものをそのまま自分の漫画の題材にしてしまいます。
自分の漫画で殺人事件を描くたびに犯人による同様の事件が起こってしまいますが、売れることへの快感を忘れられず描き続けてしまいます。辞めなければいけないのに辞められな状態と犯人を操っているようで操られている状況にとてもハラハラします。
最後まで衝撃が収まらず一秒たりとも目が離せない作品です。(20代女性)
「キャラクター」の関連テーマ
劇場版「奥様は、取り扱い注意」

元特殊工作員だった過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美と、実は現役の公安警察であり菜美を監視する優しい夫・伊佐山勇輝の二人は、桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていた。実は半年前、ある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっていたのだった-。「過去なんて捨てて、あなたとの今を大事にして生きていく」二人が新生活を送る珠海市は、新エネルギー源「メタンハイドレート」の発掘に活気づいていたが、美しい海を守ろうとする開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。実は新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めた公安。「公安の協力者にならなければあの女を殺せ」信じるか、疑うか。逃がすか、拘束するか– 。
公安警察の夫と伝説の元特殊工作員の妻のドタバタ劇
テレビ放送で衝撃的な展開で終わった後の話になるのが劇場版です。
劇場版では海沿いの小さな地方都市の「珠海市」が舞台になります。ここでなぜか綾瀬はるか演じる伊佐山菜美が別名の桜井久実として夫の西島秀俊が演じる伊佐山勇輝が別名の桜井裕司として夫婦生活を送っていたことに最初は戸惑っていましたが、その訳が分かってくるまで中々物語にはまっていきませんでした。
しかし、その訳が分かってくるとしだいに物語にのめり込むことができました。後半はアクションシーンもあって、終盤はあっと驚く展開もあって最後まで飽きずに観ることができました。(40代男性)
ちょっと思い出しただけ

7月26日は佐伯照生の誕生日だ。2021年の7月26日から始まるこの物語は、1年ずつ同じ日を遡り、別れてしまった男と女の“終わりから始まり”の6年間を描いている。怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)と、タクシードライバーの葉(よう)。2人が過ごした1日は、特別の日だった時もあれば、そうでない時もあった。なんでもない、だけど二度と戻れない愛しい日々を“ちょっと思い出しただけ”…。
もう戻れない恋を慈しむ物語
タイトル通り、過去に恋愛関係にあったカップルが出会いの日を思い返す作品です。
時間を遡りながら物語が展開をしています。交際する中で言い合いをしたり、愛し合ったりする描写が自然で、恋愛あるある的な要素もありました。ただ、別れてしまっている二人ではあるので、作品は静かな切なさを纏ったような雰囲気が続きます。自分の過去の恋愛をつい想起してしまうような映画でした。(30代女性)
「ちょっと思い出しただけ」の関連テーマ
今夜、ロマンス劇場で

映画監督を夢見る青年・健司が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪。今は誰も観なくなったその映画を、毎日のように何度も繰り返し観ていた健司の前に、ある日奇跡が起きる。美雪が健司の前に突然現れたのだ。その日から2人の不思議な同居生活が始まった。モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれあっていく。しかし、美雪にはある秘密があった。現実の世界に来るための代償で、人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのだ。そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢・塔子が健司に想いを寄せていることを知る。好きだから触れたい、でも触れられない……。この切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか――(
切ないけど明るくてキラキラのラブファンタジー
綾瀬はるかさんが圧倒的にかわいくて、どんなにわがままでも意地っ張りでも・・・許す!!と言わずにはいられない説得力があり、坂口健太郎さんの振り回されっぷりにとても共感できました。
コメディな雰囲気がしっかりとありながら中盤からはぐっとせつなく、クライマックスにも一ひねりあったりと、観終わったあとにとてもいい気分になれる作品です。(30代女性)
「今夜、ロマンス劇場で」の関連テーマ
マスカレード・ホテル

都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。
警察とホテル、プロの仕事が光る推理映画
ホテルマンって、どれほど沢山のスキルを求められる仕事なんだろうと感心しました!誇り高く仕事をこなしているフロントを長澤まさみさんが生き生きと演じていて、とても魅力的でした。潜入捜査をする事になった木村拓哉さんとの良い相棒になっていく様子も自然で良かったです。
訪れるお客様達も、高嶋政宏さん、前田敦子さん、菜々緒さん、生瀬勝久さん等々豪華なメンバーで最後まで見応えたっぷり!どの人が事件に関係しているのだろうと、自分なりの推理も楽しめました。老若男女楽しめる娯楽映画だと思います。(50代女性)
容疑者Xの献身

<あらすじ>
惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが……。
何によって人は他人に尽くすのかを考えさせられる作品
ドラマで人気を博した福山雅治主演のガリレオシリーズ劇場版の第一弾であり、東野圭吾原作らしく論理的で緻密な犯罪の組み立てや、そこにある人間の情が美しく、魅力的な作品でした。
タイトルにもある「献身」が物語の大きなテーマとなっており、特に後半における石神の変心にも見える行動が切なく、心打たれました。
罪を犯すことは決して許されないことではありますが、一人の人間にそこまでさせるものは何なのか、深く考えさせられます。(30代男性)
祈りの幕が下りる時

<あらすじ>
東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美(松嶋菜々子)。しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。松宮脩平(溝端淳平)は捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺する。それは失踪した加賀の母に繋がっていた–。加賀恭一郎“最大の謎”がついに明らかに。
時に生と死とも隣り合わせな親子の愛
主人公の母の失踪事件を元に物語は始まります。そんな時別事件が発生し関係していることを見抜きます。
その事件の展開と絡みが奥深く、その絡み合った事件の真相には涙を我慢するのが難しい程の主人公の同級生親子である
父と娘の深い愛が隠されていて、号泣しました。何故死んだのか何故その死因であったのか、全てを知った時涙が止まりませんでした。(20代女性)
「祈りの幕が下りる時」の関連テーマ
地獄の花園

<あらすじ>
花園のようにも見える華やかなOLたちの職場。そこでは実は地獄のような派閥争いが行われている……。素敵なOLライフを夢見る普通のOL直子(永野芽郁)の職場にカリスマヤンキーOL・蘭(広瀬アリス)が中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。地上最強OLの座をかけた戦国時代の幕があがる中、果たして直子は素敵なOLライフを掴み取れるのか!?
豪華絢爛な女子バトル
豪華な俳優陣がバリバリのヤンキーになりきっているところだけでも、おもしろかったです。ストーリーも、最初の設定からのどんでん返しがありで、なるほど、やられた~、と思いました。
完璧にOL業務をこなしながら、会社での勢力争いで体張ってケンカをしている、あり得ない設定ですが、そのギャップが最高に格好よかったです。
家事やワンオペ育児で、真逆な世界にいる私ですが、真逆だからこそ別世界の物語に入って、ストレス発散できました。(40代女性)
テルマエ・ロマエ

<あらすじ>
時は古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と現代日本の銭湯!? そこで出会ったのは真美(上戸彩)ら“平たい顔族=日本人”。彼らの風呂文化に驚愕したルシウスが、その文化をローマに持ち帰り再現すると、たちまち評判になるが、次第にローマ帝国の運命に深くかかわることに…
やさしいローマのタイムスリップ映画
続編ものです。主役が阿部寛さんで、この映画のはまり役だと思えます。風呂に入るシーンでの阿部さんならではの「肉体美」、セリフ回しがうまいトーク。ともにローマ人をテーマにかかげた人間味ある演技が見ものです。よくあるこむずかしい時代スリップのストーリーとは違い、今昔の背景をうまく描写している映画ではないかと思います。(50代男性)
「テルマエ・ロマエ」の関連テーマ
東京リベンジャーズ

負け犬フリーター=タケミチの元恋人ヒナタが殺された。事件を知った翌日、タケミチは駅のホームから転落、目覚めた先はなんと10年前–負け犬人生を歩むきっかけとなった最悪の高校時代にタイムリープしてしまった。もう一度繰り返される、あの頃。最悪の過去でようやく見つけたヒナタを救う唯一の方法は、ヤクザも恐れる危険な組織“東京卍會”を消滅させること。熱い仲間たちとの出会いの中で、ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは弱虫だった“過去”の人生にリベンジし、“今”を変えられるのか?
忘れかけている友情物語
マンガのファンなので期待を裏切られるのではないかと思っていましたが、思っていたより配役が(学生設定であるのは除いて)合っていたと思うので、すんなり観ることができました。
漫画のより深い心情に訴えかけるようなところは、映画では時間が足りないので厳しいと思いますが、もう少し表現できていたら良かったのと思います。個人的にはドラケンくんが思っていたより良くて嬉しかったです。(40代女性)
予告犯

<あらすじ>
犯罪者は、悪。警察は、正義。では、“シンブンシ”は?“彼ら”が繰り返した予告と制裁は、何のために、誰のために行われたのだろうか?
緊迫感あふれる駆け引き
生田斗真の迫真の演技が見どころです。生田斗真演じる「シンブンシ」はダークヒーロー的なものです。
最初は快楽的な反抗かと思いましたが、徐々にストーリーが進むにつれ、なぜ犯人はへ犯行を犯すのかと言うことがわかりました。正義は、よく言われますが、立場によって変わると思いました。
今日本の社会を、忠実に再現している作品だと思います。(20代男性)
リング

<あらすじ>
<ビデオに殺されるなんて。>ちまたに勃発する原因不明の突然死。呪いが込められたビデオテープの存在の噂は、都市の人々の間に急速に広まっていった。浅川玲子(松嶋菜々子)は、ある事件を追いかけるうちにそのビデオテープを観てしまう。そのビデオには観たものを7日間の期間で確実に死に追い込むという、恐怖の呪縛が潜んでいた。玲子は別れた夫の高山竜司(真田広之)に相談するが、彼もまたそのビデオを観てしまう。息詰まるような限られた時間の中で、彼らは生き残りをかけてその謎に挑む。
ホラー映画の歴史を変えた作品
この作品は日本のホラー映画の金字塔とも言われているほどに怖い作品ですが、ただ怖いだけでなくストーリーで観客を引き込む力も半端ないです。最初は直接的に怖いシーンを見せず、後半からはどんどん視覚的に怖さを見せつけるという構成も素晴らしいと思います。昔ながらの画質がちょっと荒々しい感じも雰囲気があって良いです。(20代男性)
「リング」関連のテーマ
新宿スワン

元スカウトマン・和久井健が自らの実体験を元に新宿・歌舞伎町を舞台にスカウトにかける男たちの熾烈な争いを描いた人気漫画『新宿スワン』を、超豪華キャストで実写映画化した作品。プロデューサーは『クローズZERO』シリーズ、『ルパン三世』など実現困難な企画にあえて立ち向かい大ヒットさせてきた山本又一朗。監督は『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』など、カルト的人気を誇る鬼才、園子温。
夜の街で生きる人間物語
ゲームの龍が如くが好きなので、歌舞伎町が舞台になっていて物語に入り込みやすかったし、歌舞伎町ならではの夜の世界の危うさや、人間ドラマが面白かったです。それに出演者陣も、綾野剛さんに山田孝之さんとかヤクザものとしては若い俳優さんだったのもあって凄く見やすかったし、沢尻エリカさんの醸し出している雰囲気がよく合ってました。(30代女性)