【2025年1月】アニメ好き必見!Amazonプライムビデオで楽しめるアニメ10選
2025年1月6日現在でAmazonプライム会員がプライムビデオ見放題で無料で見ることが出来るオススメのアニメ10作品をご紹介します。
SPY×FAMILY
<あらすじ>
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族に、世界の平和は託された–。
強くて素敵なちょっと変わった家族の物語
主人公の娘役で人の心が読めるアーニャがとにかくかわいい。すごく冷めていて乱暴なことを言うかと思えばとても幼くて子供らしい一面もあり思わずくすっと笑ってしまうことが多いです。また、アーニャが飼っている大きい犬がまたたまらなくかわいくてアーニャと仲良くしている様子はそれだけでほのぼのしてしまいます。
主人公のロード・フォージャーはかっこよくて仕事ができる知的なスパイ、その奥さん役のヨルはとてもかわいい天然ボケなんだけど実は殺し屋というみんな本当にキャラクターがたっていてそれぞれ秘密をもっているというシチュエーションもハラハラして面白いです。
偽りの家族とは言え実はそれぞれを思いあっている様子が垣間見えてじーんとする場面もあり見ていて飽きません。(40代女性)
それぞれの人の思いが交差するスパイ物語
それぞれの事情を隠しながらも、家族として成長していく姿が見入ってしまいます。また、特殊能力や日々の反応にギャグっぽいところがあり、面白くて、余計に引き込まれてしまう。
家族物や学園物語、スパイ物語、ギャグ性と、様々な要素が描かれているので、異なる趣味の持っている人が見ても、楽しめると思います。
内容もそこまで難しくないので、家族で楽しめるのもおすすめのポイント。(30代女性)
「SPY×FAMILY」の関連テーマ
機動戦士ガンダム 水星の魔女
<あらすじ>
A.S.122–数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
学園と決闘とガンダム
ガンダムシリーズの最新作で、ガンダムは戦争ではなく学園内の取り決めの決闘というスタイルで戦うストーリーになっています。パイロットキャラクターは会社や学生寮を背負って戦うため個性が強くなっているところが面白いです。また、ガンダムがタブーという設定になっており、主人公とガンダムとの謎が段々と明らかになっていくと思われます。(40代男性)
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の関連テーマ
ONE PIECE FILM RED
<あらすじ>
世界で最も愛されている歌手、ウタ。素性を隠したまま発信するその歌声は“別次元”と評されていた。そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味、ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。物語は、彼女が“シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出す―。「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。
1人の少女の壮絶な生き方とそれに翻弄される者たち
ひとつボタンをかけ違えただけで人生はかなり違う方向に進んでいってしまう。幼かった頃の記憶とは曖昧で誰かが書き換えている事も多々ある。
その記憶を支えに自分の人生を賭けてきたのにそのことが間違いと気付いた時、後戻りも消し直すこともできない
いくつかの犠牲を払ってきた分全てをクリアにして生きていくことの難しさを知りました。(60代女性)
オッドタクシー
<あらすじ>
平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。
見た目は動物、中身は本格サスペンス?
アニメのタイトルとサムネイルを見たとき、無愛想なタクシー運転手とお客との日常系アニメかと思っていました。しかし始まりからすでに不穏な空気が漂ってきて、すぐに作品の世界に吸い込まれました。
動物の見た目に惑わされますが、目を閉じて内容だけを聞くとサスペンスドラマ。会話のやり取りのテンポも絶妙で、シリアスな中にも思わず吹き出す場面もありました。
女子高生行方不明事件の真相に近付いていくほど、各登場人物(動物)が交わっていくのと、実は繋がっていたのとで衝撃があり、最後まで見る前にもう一度最初から観る直してしまうほどでした。
これは無事終わるのか?と思っていたら予想外の結末とさらに斜め上をいく結末。最後の笑顔が今も忘れられないアニメでした。(30代女性)
タクシー運転手の不運でツイてる日常
ゆる系動物擬人化アニメかと最初は思いきや、まさかのサスペンス風味です。ドラマのような謎解きのような、よく脚本が練られています。
因みに脚本は「セトウツミ」の漫画家さん。劇中音楽もPUNPEEさんとかが参加していて、ゆったりおしゃれです。
声優さんも芸人さんが参加していたり、何気に豪華です。丁寧に作られた、地味だけど良いアニメです。(30代女性)
「オッドタクシー」の関連テーマ
ゆるキャン△
<あらすじ>
これは、ある冬の日の物語。静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。「見えた……ふじさん……」なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
女子高生のゆるいキャンプとキャンプで繋がる友情物語
女子高生がゆるーくまったりキャンプをしているのがすごく癒される。キャンプと言えば夏のイメージだけれども、リンが騒がしいのが好きじゃないので、冬に静かにキャンプをしているっていうのが、チャラ男とか出てこなくて安心だし、キャンプのアニメらしく、火をつける火種には松ぼっくりを使うとか、枝は乾いているものがいいとか、キャンプをやらなくても見ているだけで自然とキャンプの知識が身についてしまうほどの面白さです。あとキャラクターも個性があって楽しい。(30代女性)
「ゆるキャン△」の関連テーマ
ゴールデンカムイ
<あらすじ>
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、アイヌの少女アシ(リ)パが救う。アシ(リ)パは、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は…!?
明治後期の北海道を舞台にした宝探し
明治時代後期の北海道を舞台に埋蔵金を巡って繰り広げられるアクションサスペンスアニメーション。
主人公の杉本以下、魅力あるキャラクターが時には笑いを交えながら宝探し争いを繰り広げます。明治の時代の移行期やアイヌ民族についての記載が折に触れ書かれており、当時の北海道がどのような位置付けで暮らしていたか勉強になります。(50代男性)
「ゴールデンカムイ」の関連テーマ
僕のヒーローアカデミア
<あらすじ>
ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力"個性"を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく"個性"を持つ者たちが"ヒーロー"として敵や災害に立ち向かい、人々を救(たす)ける社会が確立されていた。かつて誰もが空想し憧れた"ヒーロー"。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや・いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名だたるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない"無個性"な落ちこぼれだった…。
Plus Ultra
個性が超人化する世界で、その個性を悪として振りかざすヴィラン(敵)による犯罪が起こる中、逆に個性の強さを生かして市民を守るヒーローの闘い。
そんなヒーローに憧れる主人公デクは生まれつき個性の無いいわゆる無個性と診断されるも、ずっと夢に見てたヒーローを諦めきれず、超難関高といわれる雄英高校ヒーロー科を目指していた。そんな中、受験前にナンバーワンヒーローであるオールマイトに出会い、実はオールマイトも元々はデクと同じ無個性だったことが判明。
代々引き継がれてきたワン・フォー・オールという個性をオールマイトから引き継ぎ、その後も色々な壁を乗り越えて無事、雄英高校ヒーロー科に入学、プロヒーローを目指していく物語。
ヒーローアニメといえば、友情、努力、勝利!と言ったまさしくザ・王道アニメですが、学園ものというストーリー設定に出てくるキャラクターの名前もキャッチーで面白いので男女問わず楽しめるアニメだと思います。(20代男性)
「僕のヒーローアカデミア」の関連テーマ
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
<あらすじ>
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた!ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだして生きていく事を誓う。フィットア領転移事件で魔大陸に転移後、冒険者パーティ「デッドエンド」を結成し、魔大陸最南端の港町・ウェンポートに到着したルーデウスたち。ルーデウスは「魔界大帝キシリカ」と出会い新たな力を手に入れる。魔力災害に巻き込まれた家族や仲間の行方は-。「人生やり直し」ファンタジー、再始動!
人生の成り上がり物語
主人公が落ちぶれている30代無職の男性といった設定が非常に良かったですし、自分も30代なので見ていると勇気や力も貰えるような感覚がありとても楽しめました。また、転生先も非常にファンタジーを感じるような世界観がありましたし、ダメダメだった人生から成り上がっていくようか姿には共感もでき非常に良かったです。(30代男性)
「無職転生」の関連テーマ
機動戦士ガンダムユニコーンRE:0096
<あらすじ>
宇宙世紀0096年。『シャアの反乱』から3年、工業コロニー〈インダストリアル7〉に住むバナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。戦争の火種となるビスト財団とネオ・ジオン残党組織『袖付き』による、『ラプラスの箱』の取引を止めようと行動しているという彼女に対し、協力するバナージ。しかし、同じく取引の阻止のため乗り込んできた地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、『ユニコーンガンダム』と運命的な出会いを果たす。『ラプラスの箱』とは何か、それが抱く秘密とは何か……。宇宙世紀100年の呪いが、解かれようとしていた。※各話の初公開日は本作品の第1話の放送開始日となります。
戦争とは、親子愛とは
ガンダムシリーズを今まで見たことがない人でも入りやすい内容となっていてそれぞれのキャラの個性が丁寧に描写されている。
作画もとても綺麗で戦闘シーンは凄くかっこよく、音楽も迫力があり世界観に引き込まれやすい。そして泣けるストーリー。
EDはAimerさんが担当しておりどちらも良曲。(20代女性)
スラムダンク
<あらすじ>
中学校三年間で50人もの女の子にふられ続けた悲しい男・桜木花道。50人目の女子生徒に「私、バスケット部の小田君が好きなの」と言われたショックが尾を引いて、湖北高校へ入学してからも“バスケット”という言葉に異常に反応し、立ち直れずにいた。そんなある日のこと、一人の美少女から声をかけられる。「バスケットはお好きですか?」彼女は晴子。たちまち恋に落ちた花道は、一緒に登下校する日を夢見てバスケットのトレーニングを始める。ところが、晴子はバスケ部のルーキー・流川楓に憧れていたのだ!天才を自称する花道は、バスケットボール部に入部。恋のライバルである流川や、晴子の兄でキャプテンの赤木たちに触発されながら、次第に成長していく。そして、天才・仙道をはじめとする様々なライバルたちとの激闘。彼らとしのぎを削り、目指せ、全国制覇!
心に響く青春スポーツ物語
毎回のように熱くなれる展開には子供ながら夢中になって観れましたし、大人になって改めて観ても心に響くシーンが多数あるので、年齢問わず楽しめると思います。
また、名言もとにかく多いアニメなので、何かに迷ったり辛いことがあった時などには背中を押してもらえているような気持ちにもなれますし、熱くなれ笑って泣ける最高のアニメでした。(30代男性)