【サクッと読める】五巻以内で完結する少女漫画おすすめ15選

2022年7月6日

五巻以内で完結する少女漫画を集めてみました。胸キュン恋愛物語から繊細な男女のラブストーリーなど、サクッと一気読みできるおすすめの少女漫画です。

「またあした」(全3巻) 村田真優

またあした
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甘酸っぱい青春の恋模様

ヒロインの女の子が憧れてしまうくらいとてもかっこよかったです。しかし、そんな女の子に負けないくらい男の子もかっこよく、自分の信念を持っているところに惹かれました。お互い男女関係には疎い感じもかわいらしく、赤面してしまうところでは、こんな青春したかったと羨ましく思いました。また、主人公達の恋愛模様だけでなく、友人達の恋愛模様もそれぞれ違うにやつきをしてしまうくらい、胸キュンなところもよかったです。(20代女性)

「嫌いになります、佐山くん!」(全4巻) 七都サマコ

嫌いになります、佐山くん!
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年下男子に翻弄される胸キュンラブコメ

生徒会長である主人公? 若菜が副会長である佐山に片思いして、勇気を出して告白した結果なぜか「僕のことを嫌いになったら恋人になりますよ」と返事をされてしまうという初っ端からびっくりする展開なのですが、ここからの二人の関係性がとってもときめき満載で…!がんばって嫌いになろうとするものの毎回好きだなあってなっちゃう若菜がかわいくて、そんな若菜を翻弄する佐山もふとしたときに若菜に心を乱されたりして、ふたりともかわいくて愛しくてたまらなかったです。ついつい応援したくなるふたりの恋愛を、存分に楽しめる素敵な作品でした。(20代女性)

「千年の雪」(全4巻) 葉鳥ビスコ

千年の雪

《あらすじ》
生まれつきの心臓病で余命いくばくもない千雪(ちゆき)はある夜、血が嫌いな吸血鬼トウヤと出逢う。一生その血を吸う人間=パートナー無しで、千年の生を一人で生きるというトウヤの真意は…!?

少女と吸血鬼のラブストーリー

心臓病で余命が少しの女子高生と千年の寿命の吸血鬼のラブストーリーです。
文字だけ見ると重く感じますが、内容は全く重くなくコメディやギャグなど交えた内容です。もちろんシリアスな場面もありますが、ずっとシリアスではないので読んでいても飽きないですし、面白いです。
また、作者が桜蘭高校ホスト部なども担当している葉鳥ビスコさんになります。
普通のラブストーリーではなく吸血鬼など妖怪などが好きな方にはおすすめ出来る1冊です。(20代女性)

「陵子の心霊事件簿」(全4巻) 篠原千絵

陵子の心霊事件簿
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ラブストーリーありの心霊ミステリー

霊感のある女子高生・陵子が、飼い猫ポウにのりうつった男性と共に彼の体を探す心霊ミステリー。篠原先生と言えばホラーサスペンスがお得意ですが、こちらの作品もひやっとするシーン満載です。また、ポウにのりうつった男性・拓は当然イケメンで2人のラブ要素も見逃せません。篠原先生の漫画にハズレなし。サクッと読めるので、他の作品で篠原先生の漫画に興味を持った方におすすめです。(40代女性)

「GEI-SYA ―お座敷で逢えたら―」(全4巻) 秋里和国

GEI-SYA ―お座敷で逢えたら―
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詐称だらけの登場人物が紡ぐ芸者物語

まずは著者の秋里和国さんの芸者さんの絵がとてもキレイです。当時のカラーページを切り抜いて結構長い間保存していました。主役の二人のうち、一人が年齢詐称、一人が性別詐称をしていて、周りも結構信じている、という、ありえないような、でも芸者さんの世界の中ではあり得てしまうのかも、と思ってしまう、楽しい話でした。サクッと読めるのでお勧めです。(50代男性)

「ポーの一族」(全5巻) 萩尾望都

ポーの一族

永遠の命を持つ者たちの美しく繊細な物語

少女漫画界の神様とも言われる萩尾望都の代表作で、吸血鬼の一族について描かれた物語です。
現在ではジャンルの一つとして確立した感もある、永遠の命を持つものの苦しみなどが繊細に描かれた初期の作品であり、その後の漫画界にも大きな影響を及ぼしました。
中世ヨーロッパを舞台に、永遠に年を取らない美少女や美少年たちが紡いでいく世界観は幻想的で美しく、その世界にどっぷり浸ることができました。(30代男性)

永遠に少年のまま生き続ける吸血鬼の話

永遠の命を持つ美しい吸血鬼一族を描いた作品なのですが、とにかく心理描写が上手く、少女漫画がそこまで得意ではない自分も「こういう話があるのか…」と初めて読んだときは衝撃を受けました。自分の妹を守るために、矛盾を抱え呪われたパンパネラとして生きなければならない主人公であるエドガーが美しくも妖しく、物語に深みを与えてくれました。(30代女性)

「かくかくしかじか」(全5巻) 東村アキコ

かくかくしかじか

《あらすじ》
自分は絵がうまい。本気でうぬぼれていた林明子(高3)は竹刀を持った絵画教師・日高先生に罵られ…!? 少女まんが家を夢みたあの頃を描くドラマチック・メモリーズ!

東村アキコの自伝的漫画

美大や芸大を目指したことがある人なら尚更興味深く読めると思うし、そうでない人も楽しく読める漫画だと思います。途中までは、出てくる登場人物がみんな漫画チックでこんなに面白くて個性的な人たちがいるのかと思うほどですが、最終的にはシリアスでセンチメンタルで現実的になっていくところがとても心に沁みます。多分、大人になってから読むとより心に沁みると思います。(40代女性)

「いつもポケットにショパン」(全5巻) くらもちふさこ

いつもポケットにショパン
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ドラマチックな音楽漫画

クラシックピアノを題材にした音楽漫画です。1980年代に発表された本なので古めの内容ですが、大好きな漫画です。特にピアノに興味がある方は読むと面白いと思います。幼馴染の麻子(主人公)と季晋が過去や周囲の因縁や人間関係などに悩みながらも、ピアノと共に成長していきます。ドラマチックな展開になっていて、途中笑える場面もありますが、最後は感動に包まれます。個人的には、麻子と季晋が不器用にお互いを思い合うところがツボです。あと、男性の手が綺麗に描かれていて好きです(笑)