【胸キュン】おすすめ日本の恋愛映画、キュンキュンできる9選

2022年7月17日

胸キュン恋愛映画【日本編】

キュンキュンする恋愛映画が見たいときにおすすめの、日本の胸キュンの恋愛映画。海外のオシャレな恋愛映画もいいけれど、身近な日本の恋愛映画のほうがキュンキュンする気がしますね。日常のトキメキが不足しているときにオススメの胸キュンが止まらない、邦画の恋愛映画9作品をご紹介。

君に届け

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青春の憧れ全部積めちゃいました

見た目が暗く貞子と呼ばれる主人公にクラスの人気者が気さくに接し、徐々に主人公が変わっていくというマンガを実写化したものですが、まずこの実写化キャストのマンガとのシンクロ率が高く、早風くんの爽やかで、やさしくて、なおかつかっこいいパーフェクトさに三浦春馬君が完璧にハマっていました。とにかくどんなにそっけない態度をとられても、臆せず接していくイケメンのやさしさにキュンキュンでした。(30代女性)

ピュアでキュンキュンさせられる

風早くんも爽子ちゃんも、互いが互いを想う気持ちが強く、その一途さ故にすれ違うところが何とも歯痒くて、それと同時にたまらなくキュンキュンさせられます。穢れとは程遠い、それこそ無垢な心根の美しさに心を奪われたも同然です。桜の木の下で出会ったシーンから、大晦日の寒い中駆け回ったシーンまで、全てが青春を彩る眩い光そのものに思えました。(20代女性)

午前0時、キスしに来てよ

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可愛い2人の夢のようなラブストーリー

芸能人と一般人が恋愛するという夢のようなストーリーで、自分もこんな風になれたらなと思わずにはいられませんでした。
橋本環奈さんと片寄涼太さんがとにかく爽やかで可愛らしくて、2人を見ているだけで癒される作品でした。特に片寄さんはこの作品で初めて演技を見たのですがはにかむような笑顔や好きな女性にだけ見せる甘えた顔にキュンキュンが止まりませんでした。(30代女性)

花束みたいな恋をした

花束みたいな恋をした
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似た者同士の恋の行方

趣味や価値観など共通点の多いふたりの恋の行方を描いた映画で、同じスニーカーを履いていたり、同じ行動をしていたりするところに胸キュンしました。かっこつけた台詞や分かりやすい胸キュンシーンがあるわけではありませんが、何気ないシーンに心が温かくなることが多かったです。思わず何度も「こんな恋がしたい」と心の中で叫びました。似た者同士ならではの行動に、切なさ、愛しさが止まりませんでした。(20代女性)

日常的な恋愛ストーリー

恋愛観がとにかく日常的だったので、ストーリーにも非常にリアリティがありましたし、見ているだけで純粋に自分もこんな恋愛ができればと憧れてしまうような物語でとても良かったです。また、だんだんとすれ違ってしまう展開には感情移入できましたし、すれ違ってばかりした後の少しずつ距離が縮まっていく展開はドキドキしながら見れました。(30代男性)

植物図鑑 運命の恋、ひろいました

植物図鑑 運命の恋、ひろいました

捨て犬くんとの純愛物語

岩田さん演じる正体不明の男、樹の子犬っぽい仕草がとても可愛いです。また、樹と出会って少しずつ日々の生活が変わっていく主人公のさやかを見ていると羨ましくもなります。
また、一緒に住んでいるのになにも進展がなかった2人が、嫉妬しながらもお互いの気持ちに気づいて初めて一夜を共に過ごしたシーンが一番キュンキュンしました。(30代女性)

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ラストレター

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文通にて大切な人に想いを伝える物語

この映画では、文通にて大切な人に想いを伝えるシーンに感動を得ることができました。文章で人に想い伝えるシーンにキュンとしました。初恋の相手と連絡先を交換して、文通を始めるシーンにドキドキしました。また、姉と勘違いされたまま初恋の人と文通を続けていくシーンにキュンとしました。多くの人におすすめできる映画であり、恋愛を感じることができる映画だと思いました。(30代男性)

ちょっと思い出しただけ

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きっと一生、忘れられない恋をしただけ

「くれなずめ」「バイプレイヤーズ」など手掛けた松居大悟監督。主演は女性タクシードライバーの野原葉(伊藤沙莉)とダンサーを目指す佐伯照(池松壮亮)のW主演。二人の物語である。一言に120分があっという間だった、映画を見終わった直後より、電車に乗り帰路に着く際に余韻が押し寄せてくる。一人になって色々考えてしまった。
あの時、あの場面の二人の心境を。お酒が飲める年齢になって恋愛をしたことがある方は自分と重ねる瞬間があるはず。私は恋愛映画と一括りに表現したくない。人間味が鮮明に表現されていてる。苦く、心残りがある、未練がないとは言えない、あの頃はよかったなと思う。今になったらただそれだけ、昔あんな恋をしたなと思いだす。ただそれだけのこと。ただ「ちょっと思い出しただけ」(20代男性)

8年越しの花嫁 奇跡の実話

8年越しの花嫁 奇跡の実話
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一途な恋を2時間で見れる

佐藤健さんと、土屋太鳳さんが共演している映画で、婚約していた2人が、仲良く平凡な日々を過ごしていたのに、不慮の事故が彼女を襲いかかり、彼女が寝たきりになり、障害を抱えてしまっても、彼の方が彼女のことを見捨てずにもう一度一緒に過ごせるようになるまで、周囲にどれだけ反対されても諦めないでずっと好きでい続けた純愛です。彼の熱意にきゅんきゅんしました(20代女性)

僕の初恋をキミに捧ぐ

僕の初恋をキミに捧ぐ
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残りの人生の時間が限られているからこその切なさを感じられる作品

この映画の中できゅんとしたところは、病気で余命が残り少ないという状況の中でもたくさんの思い出を作ろうとデートをするシーンです。他の人が送っている何気ない日常の大切さを知っている二人だからこそ、一つ一つの行動を噛み締めているところにぐっときました。病気と恋愛を掛け合わせた映画はたくさんありますが、その中でもかなり切ない内容だと思います。(20代男性)

今夜、ロマンス劇場で

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切なさが余計に胸キュン具合を強める作品

ヒロインがスクリーンの中から飛び出して来て現実の世界に生きるという設定が斬新で楽しめましたし、最初の頃はそのヒロインがスクリーンから飛び出して来た時にたまたま遭遇した男性に対してしもべと呼んだりワガママを言い放題でしたので、出会った頃のこの2人のそのような状況を思えば恋人になるなんてあり得ない夢物語だと思っていただけに結ばれた時にはキュンとなりました。
また2人にはとても切なさを感じてしまうとある事情があったのですがそのような切なさがありながらもお互いの愛をどんどん深め合ってもいきましたので、逞しい2人の愛の深さにも胸がキュンとなりました。(50代男性)

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