【傑作】1990年代おすすめテレビアニメ

1990年代のおすすめアニメ

1990年代の代表的アニメで印象に強く残っているは私個人的には、『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)と、今も続く大ロングヒットで映画の『ONE PIECE FILM RED』も評判の『ONE PIECE』(1997年)の始まりの年代になりますでしょうか。
『スラムダンク』や『幽☆遊☆白書』など少年ジャンプ系のアニメは依然強かったですが、『ふしぎの海のナディア』(1990年)『美少女戦士セーラームーン』(1992年)『カードキャプターさくら』(1996年)など戦う女の子のアニメも増えてきたという印象もあります。
みなさんの思い出のアニメは何でしょうか。

ふしぎの海のナディア (1990年~)

ふしぎの海のナディア

《あらすじ》
時は、1889年。発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに―。

庵野秀明流 SF冒険活劇

SF小説の古典『海底2万マイル(ジュール・ヴェルヌ著)』をベースにした、ボーイ・ミーツ・ガール的冒険活劇。
笑いあり、涙あり、アクションあり、ラブコメあり、もちろんSFも!様々な要素満載の一大エンターテイメント作品です。1800年代後期の世界を舞台に描きながら、超古代文明の科学力を持ったメカが大活躍するSF感は、歴代のSFアニメのエッセンスを集大成したかのような楽しさです。
それもそのはず。総監督はあの庵野秀明。エヴァンゲリオン誕生以前の庵野監督の才能を存分に堪能できる作品です。(50代男性)

海の謎や不思議のSFファンタジー

今でも謎の多い、海の不思議や謎をテーマにしたSF作品です。
1800年代を舞台にしており、その頃の科学と次々に登場するメカや敵とのギャップがストーリーを盛り上げています。謎の解明だけではなく、ジャンとナディアの恋の行方など、見どころ満載です。
また、人間だけではなく、ライオンのキャラクターも登場しており、バラエティ豊かです。(30代女性)

スラムダンク (1993年~)

スラムダンク
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色んな形の絆で繋がったスポーツマンたち

不良だった主人公が、キッカケはどうであれバスケットというスポーツに自分でも気付かないうちにハマっていく様子に、感動と興奮ととんでもないカタルシスを感じさせてくれる作品です。コメディ要素も強いだけに、観ていて思わず吹き出してしまうところも多々あり、それとは逆に涙で心が温まるシーンもあり、そのギャップもまた愛される理由だと思います。憎めない登場人物たちのやりとりは、愛いっぱいで傑作でした。(40代女性)

偶然が重なり偶然が一致した奇跡の物語

勉強が全く出来ないが喧嘩だけは異常に強いただの不良少年が、全く興味も関係もなかったスポーツに突然のめり込みます。頭は悪いがスポーツ(バスケットボール)の吸収力は喧嘩同様、抜群でグングン成長してゆき、そんな主人公に触発されてか周りの部員も強くなり、同じく様々な理由から不良生活を送っていた元バスケットボール経験者も主人公と同じく高校の部員に戻ってくる。問題児3人とバスケのことしか考えていない主人公のライバル的な存在1名、彼らをまとめる部長を中心に、無名だった高校が全国に知れ渡るまでに強くなる過程がものすごく面白く熱い感情に浸れます。(40代男性)

幽☆遊☆白書 (1992年~)

幽☆遊☆白書

あらゆる年代が共感できる、意外と深い人間ドラマ

主人公がいきなり死亡スタートというところが斬新ですが、幽助の不良ゆえの情の厚さと人たらしっぷりが、ちょっと歪んだヒーロー像を確立していて、どんどん彼の魅力に引き込まれてしまいます。

サブキャラや敵の立ち位置だった人達が最終的には好意的になってしまうところも不自然じゃないし、バトル要素だけに偏らず、恋愛や家族愛、師弟愛、友情など、色んな感情が描かれていると思います。時々キュンとしたり、ふいに涙を誘われたり、ぎゅっと胸を掴まれるような切ない気持ちにさせられます。バトル系アニメという枠に収まらない、深い人間ドラマが大きな魅力だと思います。(40代女性)

友情と冒険と成長と誇り

現在ジャンプ連載中(活動準備中)の漫画ハンターハンターの作者である 冨樫義博先生の代表作の一作。
不良少年だった少年が、様々な困難に立ち向かい成長していくお話です。
一度死んでしまった不良少年は、生き返るべく様々な試練に挑みます。
色々な戦場をくぐり抜け、仲間との出会いや協力もありながらも、成長していく主人公です。(40代男性)

新世紀エヴァンゲリオン (1995年~)

新世紀エヴァンゲリオン

西暦2015年。第3新東京市に、さまざまな特殊能力を持つ“使徒”が襲来した。主人公・碇シンジは、人類が“使徒”に対抗する唯一の手段である人型決戦兵器エヴァンゲリオンの操縦者に抜擢されてしまう。今、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされる。果たして“使徒”の正体とは? 少年たちと人類の運命は?

少年の葛藤が世界問題に直結する物語

それまでになかった設定のアニメで、背後にある謎が興味深かったです。憶測が憶測を呼び、社会現象にまでなりました。私は友人宅でビデオで見たのですが、1話を見たら、最終話まで一気に見てしまいました。それほどの強い吸引力があったように思います。あまり多くを語らないで謎が散りばめられたストーリーはその後のアニメや漫画にも多大な影響を与えたと思います。(40代男性)

カウボーイビバップ (1998年~)

カウボーイビバップ
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賞金稼ぎの過去と葛藤する話

近未来の宇宙を舞台に賞金稼ぎのスパイクとジェットが賞金首を追う話の中でスパイクの過去との因縁と向き合う話。とにかく映像も音楽も内容もすべてがカッコいい・スパイク達がのっている宇宙船が今見てもスタイリッシュで見惚れてしまう。エンディングがこの作品のすべてを物語っているくらい渋くてかっこいい。主題歌のTANKは、いまだに色々なテレビでBGMとして使われているのを聞くくらいカッコよさ。(30代女性)

美少女戦士セーラームーン (1992年~)

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ロマンチックな戦う女の子の物語

登場人物がひとりひとり個性があって、かわいくてとても魅力的です。作中に登場するアイテムもすべてディテールまでデザインが凝っていて、とても魅力的です。

かわいくて強い女の子が敵と戦いながらも、素敵な恋愛をしていくストーリーがロマンチックかつ大胆で大人になった今でも見返しても、面白いです。自分の好きなキャラが必ず見つかると思います。(20代女性)

マクロス7 (1994年~)

マクロス7
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歌で宇宙を救う熱い男の物語

マクロスシリーズらしい歌と戦闘機のバトルものですが、主人公は戦いません。戦闘機に乗って戦場に登場はしますが、歌うのみです。主人公のバサラは歌の力でなんでもできると思っており、戦いたくないというネガティブな思想ではなく、あくまで歌を聞いて欲しいというポジティブな思いで戦場に歌を響かせます。

歌がテーマということもあり、曲がとにかくかっこいいです。主人公がボーカルをしているバンドの曲が主題歌にもなっていて、劇中歌も全てバンドの曲。アニメのシーンに合わせたロックテイストの曲でテンションが上がります。(30代女性)

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- (1996年~)

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

不殺を誓う流浪人、緋村剣心は明治11年、東京で神谷薫と出会う。ニセ抜刀斎事件が縁で神谷道場に居候することになったが、御庭番衆や刃衛など幕末を生きた修羅たちが次々と剣心に襲いかかり…!?

新たな時代を切り開く

明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していくし、葛藤などあるような物語である。
また、新たな生き方で主人公が大切に思う人が現れるようなラブコメっぽいのもある。(30代女性)

明治の風を感じる剣客ロマン

とにかく剣心がかっこよくて、クラスの女子の半分は剣心ファンだったのではないでしょうか?
普段の天然キャラがピンチの時にはガラッとかわり、凄腕の剣客に代わる場面ではギャップ萌えしたものです。
敵キャラも魅力たっぷりでいい男ぞろい。女剣士薫の剣心に対するひたむきな想いも素敵でした。
主題歌も話題で、剣心に使えば必ずヒット、という法則もありました。
実写化もされていますが、やはりアニメが面白かったです。(40代女性)

カードキャプターさくら (1996年~)

カードキャプターさくら
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完全な「悪」がいない、優しい世界

主人公は小学生4年生の木之本桜ちゃんで、当時の自分も小学生だったので、とても親近感がありました。自分にもこんな学校生活が突然訪れたらいいのに、と思いながら毎週放映されるアニメを楽しみにしていたのを思い出します。
ストーリーはもちろん、主人公が着ているコスチュームも魅力のひとつです。衣装はすべて友人の女の子大道寺知世ちゃんが作ってくれているのですが、その衣装が毎回変わっていて、どの衣装も個性的でかわいらしくて素敵でした。(30代女性)

さくらとカードの物語

カードキャプターさくらは、主人公のさくらが、様々なカードをバトルで封印し、集める物語ですが、さくらがカードを捕まえるために、手持ちのカードを使ったり、工夫をこらしてカードを、捕まえようとするところに面白さがあります。さくらの友達が用意してくれた、カードとバトルする時に着用する洋服があり、毎回同じではなく違う衣装なのも、見所のひとつです。(30代女性)

機動戦士Vガンダム (1993年~)

機動戦士Vガンダム
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凄惨さと残酷さに覆われた女性と母性への賛歌    

ガンダムシリーズの四作目に当たる作品です。放送当時は残酷描写の多さから、物議を醸したものですが、表面的な物に囚われていては、この作品の本質を見誤ると思います。本質的には、捻くれて歪んだ女性賛美の物語だと思っています。敵側が女性原理を標榜する宗教軍事国家というあたりからして、もう分かり易くそのままです。
まあ、とは言っても、首をかしげるような、必然性不明の凄惨場面が多いのは事実ですね。製作者の意図は分かりかねますが、観ると疲れるアニメであることは確かです。(50代男性)

みかん絵日記 (1992年~)

みかん絵日記
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喋るネコと人間が寄り添って暮らすハートフルな物語

主人公少年が拾ってきたオレンジ色のネコは、実は人間の言葉を話すネコだとわかります。主人公家族はネコを気に入ってみかんと名付けて飼うことにします。喋るネコと人間との共存の中に見るほっこりとした癒やしの時間を楽しむことができます。ネコから見たネコのコミュニティの話なども可愛らしくて面白いです。人とネコとの絆の物語である点に感動もできます。(30代男性)