絶対おすすめ、韓国の人気映画15選

2022年12月15日

おすすめの韓国映画

カンヌ国際映画祭でのパルム・ドールの受賞、2020年のアカデミー賞作品賞など4部門を受賞した『パラサイト 半地下の家族』が話題となった韓国映画。そんな人気の韓国映画の中から、ハードなアクション映画や笑えるコメディ映画などの、おすすめの韓国映画15作品をご紹介します。

新感染 ファイナル・エクスプレス

新感染 ファイナル・エクスプレス

<あらすじ>
ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXで突如起こった謎の感染爆発。疾走する密室と化した列車内で凶暴化する感染者たち–そんな列車に乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士…果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか–?目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる!

時速300kmの走る密室で起こる、絶体絶命のウイルス感染サバイバル

謎のウイルス感染によってパニックに陥ったソウル。街の状況をまだ知らない主人公のソグ(コン・ユ)は、娘を連れて釜山行きの特急電車に乗り込む。そんな中、車内に同乗していた一人の客から車内の乗客へ感染が広まっていき─。

とにかくイキの良い感染者がダッシュで人間を襲ってくる密室パニックホラー映画です。途中通過する駅にも既に感染者が蔓延しているため途中下車できない状況が、より絶望感を高めていてドキドキさせられました。ソグは家族を蔑ろにする仕事人間でしたが、この極限状態の中で人として成長していく姿がとても良かったです。
主人公のように愛する人を守ろうと懸命になる人がいる一方で、どんなことをしても自分だけが助かればそれでいいという人もいたりと、ジャンルとしてはゾンビ物なのですが、ヒューマンドラマとしても楽しめる映画です。(30代女性)

インファナル・アフェア

インファナル・アフェア

<あらすじ>
警察と犯罪組織それぞれに潜入を命じられた2人の男が、身の危険と心のゆらぎに苦悶しながら10年の時を経て対決の時を迎える姿を緊迫感溢れるタッチでスリリングに描く。主演はアジアを代表するスーパースター、アンディ・ラウとトニー・レオン。

善と悪のさかいめとはなにか

海外映画で同様映画があります。デカプリオ、マッドデイモン主演の映画です。本映画はシナリオ自体は一緒です。善と悪を刑事とギャングの両面からえがいたものです。
犯罪をあばくために執拗にしかけられた策として「おとり捜査」があります。おとり捜査をするまでの過程では「下準備」が必要になる。そして、自身がいきる道の選択として、良心にそり、生き方を決めなくてはならい。その生き方をえらんだもの、様々なものを得て、そして失うこととなる。そんな社会の一面がこの映画にはあります。(50代男性)

チェイサー

チェイサー

<あらすじ>
デリヘルを経営する元刑事ジュンホの元から、女たちが相次いで失踪。時を同じくして、街では連続猟奇殺人事件が勃発。ジュンホは、女たちが残した携帯電話の番号から客の一人ヨンミンに辿り着く・・・。「女たちは俺が殺した。そして、最後の女はまだ生きている。」捕らえられたヨンミンはあっけなく自供するが、証拠不十分で再び街に放たれてしまう。警察すらも愚弄される中、ジュンホだけは、囚われた女の命を救うため、夜の街を猛然と走り続ける・・・。

韓国で実際に起きた連続猟奇殺人事件をベースにした犯罪スリラー

デリヘルを営む元刑事のジュンホ(キム・ユンソク)。最近彼の店から次々と従業員の女性たちが失踪する事件が起こる。彼女たちの足取りを追っていくと、全員がある一人の男の家に派遣されて以降、行方不明になっていることが発覚する。

「最後まで息も吐かせぬ展開」という言葉がとてもしっくりと来る映画です。割と早い段階で犯人が捕まりますが、取り調べをしてものらりくらりと交わされ、全く証拠が掴めないまま釈放の時間が迫っていく展開にハラハラさせられます。まだ息のある被害者女性の映像と切り替わっていくことで、物凄く臨場感があります。
残虐な暴力描写に加え、容赦のない展開が続く話なので、苦手な人も多いかと思います。ですが、間違いなく韓国ノワール映画(凶悪な暴力や犯罪を題材にした映画)のトップを走る作品です。一味も二味も違う韓国映画を見たい方にオススメです。(30代女性)

「チェイサー」の関連のテーマ

LUCK-KEY

LUCK-KEY

<あらすじ>
裏社会で「成功率100%のパーフェクトな殺し屋」として知られる伝説の男・ヒョンウクはその日、仕事を片付けた帰りに偶然立ち寄った銭湯で、石鹸を踏み転倒。床に頭を強打し、記憶喪失になってしまう。更に偶然その場に居合わせた売れない貧乏役者のジェソンが、ヒョンウクのロッカーの鍵と自分の鍵をすり替えてしまったことで、ヒョンウクは記憶喪失の売れない役者ジェソンとして生きることになってしまう。

強くて優しい男の物語

転倒事故がきっかけで、売れない役者と殺し屋の人生が入れ替わるという、まさかの展開が次々と起こるストーリーです。アクションやスリルを楽しむ作品かと思いきや、ラブストーリーや心温まる展開、コメディ要素もあり、とても楽しめました。最後はなぜか主人公の男性がとても格好よく見えて、なんとも不思議な感情になりました。(30代女性)

「鍵泥棒のメソッド」の韓国リメイク

堺雅人主演の邦画、「鍵泥棒のメソッド」の韓国リメイク版です。基本的なストーリーは似ててもこちらのほうが恋愛ドラマが強化されてる感じがしました。どちらが好きかは好みによりますけれど、「鍵泥棒のメソッド」とはまた違う楽しさがあるので、見比べてみるのも面白いと思いますよ(50代男性)

ノンストップ

ノンストップ
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コメディとアクションが最高!

コメディタッチでスピード感が早く、笑いながらどんどん引き込まれていきます。本物のスパイと元スパイと、映画でスパイ役をしている女優。スパイに憧れる若者が飛行機の中で入り乱れて、もう大騒ぎ。変装やアクションシーンもかっこよくて、見応えがあります。相手との駆け引きにも緊張感がありました。家族愛が根底にあり、泣ける映画です。(60代女性)

犯罪都市 THE ROUNDUP

犯罪都市 THE ROUNDUP
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いつもやる気満々のマ・ドンソクの存在感が炸裂です

痛快で面白い作品です。ハードな場面もあってなかなかの見応えがあります。強靭な肉体で、いつもやる気満々のマ・ドンソクの存在感は半端ないです。ストーリー展開はテンポが良く、かなりの緊張感の連続です。それでありながら、時々ギャグが入ったりで、笑えるところも多いです。また、韓国社会の断面も覗けるのでとても興味深い作品です。(60代男性)

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー

<あらすじ>
アイドル歌手を強盗から救い、国民的ヒーローになった宅配ドライバーのゴヌ。ある日、友人ムヨルから突然連絡があり再会するが、二人の目の前で次期大統領候補が爆弾テロにより暗殺されてしまう。動揺するゴヌに向かってムヨルは「お前を暗殺犯に仕立てるのが"組織"の狙いだ。

自分が頼れる人はいるか。

作家伊坂幸太郎の本屋大賞受賞の日本でも映画かされたものを輸出してのリメイク作品。
ある日、偶然アイドルを助けたとして一躍国民的英雄として祭り上げられた宅配ドライバーの男に降りかかる大統領候補暗殺の濡れ衣。日本版よりもこちらの韓国版はアクションシーンに力を入れていて、日本版がサスペンスに力を入れていたのと比較して両作品観ても面白いです。(30代男性)

コンフィデンシャル/共助

コンフィデンシャル/共助
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運命の出会いといえる男たちの共助捜査

私の名前はキム・サムスンで人気を博したヒョンビンと三食ごはんでお馴染みのユ・ヘジンが織りなすアクション映画です。北朝鮮の刑事チョルリョンを演じるヒョンビンの鍛え抜かれた無駄のないアクションシーンに釘付けになり、ユ・ヘジンが演じる韓国の刑事ジンテの熱いけれどどこか抜けているダメぶりに笑え、このコンビが繰り広げるスピード感とハラハラ感満載のストーリーは、何度でも見たくなるお薦め作品です。(50代女性)

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彼とわたしの漂流日記

彼とわたしの漂流日記

<あらすじ>
リストラされた上に借金を負い、更には失恋まで経験。自暴自棄から自殺を目論んだ男ソングンは漢江へと身を投じる。しかし身投げは失敗し、気付いたら見知らぬ水辺で目を覚ましていた。自分の間抜けさに呆れながらもどうにかそこから脱出を試みようとするソングン。脱出は叶わず、否応無く中洲の無人島でのサバイバル生活が始まるのだった。そんなソングンを、引きこもっている部屋から見つめる一人の女がいた…。

社会に馴染めない不器用なふたりの物語

投身自殺に失敗し、漢江の無人島に流れ着いたキム(チョン・ジェヨン)は、そこで強制的にサバイバル生活を送ることとなる。一方、その対岸には3年間マンションに引きこもっている女性(チョン・リョウォン)が住んでいた。カメラ越しに外の景色を眺めていると、砂に書かれた『HELP』の文字とキムが写り─。

社会に馴染めない二人が一度も出会うことなくメッセージボトルや砂の文字で交流する描写がとても微笑ましかったです。変に恋愛ものにしていないところもこの映画の好きなポイントです。
また、途中からジャージャー麺が無性に食べたくなったキムが、TOKIOばりに小麦から育てるところに始めはクスッとしましたが、「生きる希望」として制作に取り組むキムのその情熱に漢(オトコ)だ…!となりました。
トム・ハンクス主演の無人島サバイバル映画『キャスト・アウェイ』のような展開もあるので、比べてみるのも面白いと思います。キムは無事ジャージャー麺を食べれるのか?この生活はいつまで続くのか?二人は顔を合わせることがあるのか?というところは是非とも本編を観て確かめて欲しいです。(30代女性)

建築学概論

建築学概論

<あらすじ>
建築学科に通う大学1年のスンミン(イ・ジェフン)は、“建築学概論”の授業で音楽学科の女子学生ソヨン(スジ)に出会い、一目で恋に落ちた。しかし、恋に奥手なスンミンはなかなか告白できないまま、小さな誤解からソヨンと遠ざかってしまう。それから15年後、建築士になったスンミン(オム・テウン)の前に、ソヨン(ハン・ガイン)が突然現れ、家を建てて欲しいと言う。その建築の過程で次第に明らかになるソヨンの素性。そして、よみがえる記憶と新たに生まれる温かな感情。しかしスンミンには婚約者がいた-。

誰もが体験した初恋を思い出す恋愛映画

私が韓国の映画で忘れられない作品です。恋愛映画なのですが、恋愛ものが苦手な人でもとてものめりこめる作品だと思います。
誰もが体験したことがある初恋、あの恥ずかしくて苦くて忘れられない感情がこの映画を見ているとよみがえってきます。
ラストシーンはとにかくせつなく、何度見ても涙が出てしまいます。出演者の方たちも、イケメンと美人で演技がうまくてとにかくおすすめな作品です。(30代女性)

君に泳げ!

君に泳げ!

<あらすじ>
「水泳界のプリンス」として注目を浴びながらも、思いがけない事件でオリンピック代表候補から外されたウサン。天才スイマーとして将来を期待されながらも、父の死をきっかけに競泳界から姿を消したウォニル。

熱い青春時代にタイムスリップ

私は水泳経験者です。韓国のイケメン俳優2人が水泳選手役で、オリンピックの座と好きな女の子を奪い合う話で、水泳×青春が存分に楽しめます。自分の学生時代を思い返しつつ、「あー泳ぎたいな」「あの時がんばっとけばよかったな」という気持ちになりました。
ぜひ水泳経験者には見ていただきたい作品です!熱い青春時代を味わいたい人にはぜひおすすめです!(20代女性)

ラブストーリー

ラブストーリー

<あらすじ>
親友から代筆を頼まれ、密かに思いを寄せる演劇部の先輩へメールを送る女子大生、ジヘ。そんな彼女はある日、家の中で古ぼけた木箱に入った手紙と一冊の手帳を見つける。母が亡き父と交換していたと思っていたその手紙には、父の親友である男性との秘められた初恋が綴られていた。

懐かしく切ないラブストーリー

ただのラブストーリーではなく、昔の韓国の様子を知ることもでき、懐かしいような切ないような複雑な感情になる作品でした。現在のシーンと回想シーンをうまい具合に織り交ぜていて、その繋がりの巧みさにクァク・ジェヨン監督のすごさを感じました。主演を演じていたソン・イェジンさんがとても可愛らしく、作品の尊さをより盛り上げていたと思います。(30代女性)

国際市場で逢いましょう

国際市場で逢いましょう

<あらすじ>
朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父親そして妹のマクスンと離ればなれになってしまったドクス。母親と幼い弟妹と共に避難民として、釜山の国際市場で叔母が経営している小さな露店「コップンの店」に身を寄せることになる

戦争に負けない家族愛

戦争の中で男性が家族を守るために懸命に生きる物語です。戦争の悲惨さとともに家族の愛が描かれています。戦争で離ればなれになってしまった家族との再会シーンは感動します。朝鮮戦争やベトナム戦争がテーマとなっています。東方神起のメンバーの1人も出ていますのでファンの方も是非見てください。戦争映画が苦手な方も見やすい作品です。(30代男性)

コンジアム

コンジアム
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廃病院で動画を撮ろうとした青年たちに襲いかかる、恐怖の物語

モキュメンタリー形式のホラー作品です。
私はホラーはかなり好きな方で、割と観ているため、慣れてしまって少々のホラー表現ではさほど怖くないタイプ。
しかし本作は怖かった!途中で一時停止して、休憩を挟んだりして観ました。
物語中、登場人物の表情だけで表現するシーンがあるのですが、そこが一番怖いです。特になにかでるわけでもないのに、顔だけでホラー演出ができるのだと非常に驚いた作品でした。(50代女性)

「ホラー映画」関連のテーマ

渇き

渇き
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ソン・ガンホのセクシーな一面に気付かされる愛憎劇

この作品は、吸血鬼の神父という濃すぎる役で主演を務めるソン・ガンホのセクシーな一面に驚かされる作品です。ソン・ガンホに対して『パラサイト 半地下の家族』でのユーモアな父親役のイメージを持っている人にことぜひみてほしいです。行き場のない男女の愛憎劇と、圧倒的な官能、そして強烈な展開の数々に引き込まれます。(20代女性)