ネタバレ注意!視聴者を驚かせるどんでん返し邦画おすすめ16選

2023年8月15日

どんでん返しが面白い邦画

22年目の告白

22年目の告白-私が殺人犯です-
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目立ちたがりやの狂人?

猟奇殺人の犯人が時効を迎えたとときに、犯人が手記として本を大々的に出版する。世間の前に姿をだして、周りは困惑し怪訝な視線を向けているけれど、犯人はそれに満足するようにメディアなどに露出していく。
なんでそんなことをするのか、不思議でなりませんが、犯人の思惑には最後まで気が付きませんでした。まだ殺人に時効があったときのお話なので、そういう意味でも、時代背景が面白いです。(30代女性)

悪人

悪人
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複雑な人間模様と予想外の展開が織り成す、心理的な緊張感に満ちたサスペンス映画

複雑な人間関係と驚きに満ちたプロットが魅力の邦画です。主人公の行動と過去の謎が、予想外の展開に繋がるストーリーが展開されます。緻密なキャラクター描写や心理戦が観客を引き込み、最後のどんでん返しは心に残る驚きと感動をもたらします。

風景や音楽の演出も映画全体の雰囲気を高め、緊張感と興奮を持ちつつも、人間ドラマにも心打たれる作品です。推理要素や意外性を楽しみながら、人間の複雑さと選択の難しさに思いを馳せることができる映画です。(60代男性)

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー
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主人公の無実からの逃走劇

話の内容はダークなんだけど、青柳演じる堺雅人のひょうひょうとした演技が大好きです。シリアスな場面の合間に入り込んでくる、青柳くんの大学時代の回想が、せつない中にもすごく爽やか。整形後の青柳を演じた、当時はほぼ無名の滝藤賢一が、青柳を演じるために、堺さんのすべてのセリフを覚えたというエピソードに、素晴らしい役者魂を感じます。子役も可愛くてうまいです。結末がわかっていても、何度も観たくなる大好きな映画です。(30代女性)

架空OL日記

架空OL日記
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OL女性の日常を日記にしてみた

お笑い芸人・バカリズムが脚本とキャストを担当していて、元々はバカリズムがOLになりきって書いていたブログから派生した作品です。どこにでもいるOLの日常を、ドラマのような事件が起こるわけでもなく淡々とかつリアルに描いています。特に社会人女性に刺さる、小さなイラつきなどがリアルすぎて自分の毎日を見られたかと錯覚を起こします。(20代女性)

罪の声

罪の声
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解き明かされる疑惑のミステリー

未解決事件である「グリコ森永事件」をベースに作られた作品。幼年期に犯行に自分の声を使われたことを知ったスーツの仕立て屋と新聞記者の2人が、「グリコ森永事件」を基にした未解決事件の真相究明に挑むストーリー。
複雑な事件の真相が徐々に紐解かれる構成がよくできている。また、主人公のように犯罪に巻き込まれた子どもの心情にスポットライトを充てているのも、感動させられる要素となっている。(10代男性)

青天の霹靂

青天の霹靂

<あらすじ>
劇団ひとりが自らの書き下ろし小説で監督デビュー。売れないマジシャン・轟 晴夫は生きる難しさを痛感していた。追い打ちをかけるように届く父の訃報。惨めさに涙が溢れた時、青空から放たれた雷を受けて40年前にタイムスリップしてしまう。そこで、若き日の父と母に出会った彼は、父とコンビを組み、人気マジシャンになっていく。全てが順調に思えた中、やがて自らの出生の秘密を知ることになる。笑いと、たぶん一粒の涙の物語。

時を越えて繋がる子と父の物語

劇団ひとり監督・脚本、大泉洋主演の映画です。「浅草キッド」でもおなじみの二人ですが、その前にタッグを組んだ作品です。
この映画を見ると、本当に劇団ひとりの監督・作家としての才能と大泉洋の深く存在感ある演技に圧倒されます。以前から大泉洋は器用な人だと思っていましたが、ここまでとは想像もできませんでした。
笑って泣いてラストで驚きホッとする映画です。見て損はないというより、見ないと損をします。(40代男性)