【洋画編】SF映画おすすめの名作16選

2022年9月6日

名作SF映画【洋画編】

洋画の名作SF映画をご紹介します。
SF映画の名作といわれているスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」ももう50年以上前の作品となり、最新のCGやVFXの技術は目を見張るほどに進歩しました。しかしSF映画の面白さとCGの技術力はイコールではないので、多少CGに古さがあっても、名作は変わらず名作であるものです。
新旧含めて、おすすめのSF映画の傑作16作品をご紹介します。


ガタカ

ガタカ

DNA操作で生まれた"適正者"だけが優遇される近未来"不適正者"として自然出産で生まれた若者が適正者に成りすまして宇宙へ旅立とうとするが・・・。

遺伝子の結果が全ての近未来で、他人に成り済まして夢を叶えようとする男の話

遺伝子操作により、高スペックで生まれた“適正者”が社会的優位に立つ近未来。自然出産のヴィンセントは宇宙局「ガタカ」の試験を受けるが、遺伝子検査で不合格となる。夢を捨てきれない彼は、”適正者”のジェロームから生体IDを買い、他人に成り済まして宇宙飛行士を目指す。

努力を積み重ねることで、遺伝子によって決められた運命に抗うヴィンセントの姿に心を打たれました。
私がヴィンセントの立場だったなら、「遺伝子検査の結果だから仕方がない」と世の中の仕組みのせいにして、早々に夢を諦めていたと思います。もしかすると、自分の限界を決めているのは、他ならぬ自分自身なのではないだろうか?と、この映画を見て気付かされました。
また、”不適正者”であるヴィンセントの苦悩はもちろんのこと、順風満帆な人生を歩んでいた筈の”適正者”であるジェロームの苦悩も描いているところに、脚本の深みを感じました。儚くも美しいSF映画です。(30代女性)

「ガタカ」の関連テーマ

アルマゲドン

アルマゲドン
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何度も観たくなる感動作

地球滅亡の危機を救うため動き出すハリーとそれをフォローするために集まったスペシャリスト集団が活躍する場面が熱い瞬間でした。とにかくラストシーンが最高だし流れてくるエアロスミスの名曲ミス・ア・シングがフィットしていて最高でした。ハリーの型破りな性格ではあるがみんなのことを想っているというギャップも印象に残りました。(40代男性)

2001年宇宙の旅

2001年宇宙の旅

人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマンは、不滅の存在へと昇華していくのだろうか。「HAL、進入口を開けろ!」という悲痛な願いと共に、無限の可能性に満ちた未知への旅を始めよう。

キューブリックの世界観に圧倒されること間違いなし

すでに2022年なので、2001年はもう20年前になり、この映画が製作されたのは、1968年で今から50年以上前になるのですが、本当に近未来感のある景色や宇宙船の内装の美しさが秀悦です。物語もAIが出てきて本当に今製作されても全く違和感を感じない展開になっています。あまりSF映画に興味がない方でも抵抗なく観ていられるのではないかなと思います。(50代女性)

宇宙の壮大さを体験できる物語

とにかくこの作品のスケールの大きさには驚くほどでしたし、観ていてもまるで実際に宇宙を旅しているような感覚になれたので、引き込まれいきました。また、人類の成長など様々に感じるものがありましたし、まだまだ自分の知らないことが世の中には沢山あるなと感じたのと同時に夢も広がり、子供のような気持ちで楽しめました。(30代男性)

エターナルズ

エターナルズ
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宇宙の創生か地球の人類を守るかでヒーロー、ヒロインは戦う

この作品は宇宙の創生がテーマです。まさにあまりにも大きな話なのですが、スピリチュアル好きにはたまらないかもしれません。作品の中で、宇宙の創生が先か、地球の人類を救うのが先かの二択が拮抗して、それぞれについたヒーロー、ヒロインたちが戦います。最終的にはヒロインが愛する人たちを守ために決断して戦います。そのスケールの大きい戦いに、全身が揺さぶられるような感動を味わいました。(60代男性)

アバター

アバター
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アバターを通して種族を超えた繋がりを感じる

地球から遠く離れたある惑星で希少な鉱石が取れることが発見されたが、先住民族がいることもわかっている。鉱石を獲得するためにアバターと呼ばれる人造生命体を作り、その体に神経接続を繋げることで遠隔操作できるようになった。元海兵隊の主人公は下半身不随の治療費を稼ぐために死んだ双子の兄の仕事を引き受けることにする。

キャラクターに関しては地球人とかけ離れているので好みが分かれると思います。ジャングルを舞台にしたSF系アドベンチャー映画が好きな人にはお薦めです。12年前の作品ですが、印象に残った映画でyoutubeでも紹介用のPVはあるので参考になると思います(40代男性)

テネット

テネット
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時間を逆行する設定をいかしたアクションが面白い

時間を順行するものと逆行するものがひとつの世界で入り乱れているところが、複雑ながらもかなり面白いです。一回見ただけでは戸惑ってしまうところもありますが、何回も見ていくうちに伏線や謎がとけていき、さらにこの作品の深みにハマっていくと思います。ただ話が難しいだけではなく、ちゃんとアクションシーンは盛り上がるように作られているところも良かったです。(20代男性)

ムーンフォール

ムーンフォール
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破滅を回避するため立ち上がる宇宙飛行士の前に月の謎がたちはだかるSFミステリー

月が地球に落下したら?というifの物語を映像化しています。インデペンデンスデイの監督が手掛ける珠玉の娯楽作品です。
内密ですが月の落下にはエイリアンの影がチラつきSF要素も満載です。月の体積は地球の6分の1にもなります。大体2kmくらいの小惑星が落下すると少なくとも人類文明は終わりです。そんな中、月が落下するわけです。迫力のある自然崩壊シーンなどは凄まじいとしかいいようがありませんでした。

実際面白いのですが一般の評価は普通な感じです。微妙に長いヒューマンストーリーがオープニングから長く語られるのでちょっとグダグダ感が出ています。また一般的な人類文明の崩壊を回避するという感じをお求めのかたはSF部分が邪魔になるのかもしれません。
しかしSF好きなら一度は視聴しても損はない作品であることは間違いないでしょう。SF映画であることを最初から認識していれば大丈夫です。月が軌道を変えて地球落下にシフトしたとき何が起き、人間に何ができるのかを描いています。折しも米国の月面着陸計画で月の再調査が求められる現在、月の不思議に現実でも向き合おうとしているわけです。月の謎に思いをはせてみてはいかがでしょうか。(40代男性)

インセプション

インセプション
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ターゲットの夢の中に潜入し情報を盗むスパイが、最後のミッションに挑む

産業スパイのコブ(レオナルド・ディカプリオ)は、相棒のアーサーとターゲットの夢の中に侵入し、情報を盗み取る仕事をしていた。ある日、日本人実業家のサイトー(渡辺謙)から、ターゲットの夢の中に侵入し、偽の記憶を定着させる”インセプション”の仕事を持ち掛けられる。
前例のない危険な任務のため最初は断るコブだったが、報酬は子供たちに会えることだと言われ、仕事を引き受けることにする。妻のモル殺しを疑われ、国際指名手配されていたコブにとっては、これが子供たちと会えるまたとないチャンスだった。”インセプション”を成功させるため、精鋭メンバーを集めたコブは、最後のミッションに挑む。

極力CGに頼らず、未知の映像体験をさせてくれることに定評のあるクリストファー・ノーラン監督のSF大作。現実では起こり得ない夢の中の描写を次々と観客に見せることで、物語に圧倒的な説得力を与えてくれます。夢の世界を行き来する中で、今は夢の中なのか現実なのか、見ているこちらも混乱する作りになっているのも面白いです。(30代女性)