恐怖と緊張が止まらない! モンスターパニックを描いたおすすめ映画16選
セミマゲドン
<あらすじ>
元メジャーリーガーだが今や落ちぶれる一方のジョニーは鬱屈した日々を過ごしていた。そんなある日、突然変異によって巨大化した殺人ゼミの大群がロサンゼルスを襲撃、平和な街は大パニックに陥ってしまう。生まれ故郷を守る為、ジョニーとその仲間たちは米軍ですら歯が立たない最強セミ軍団の退治に乗り出す事に。人類とセミの最終戦争《セミマゲドン》が今始まる!
環境を守りたくなるSDGs映画
植物の成長促進剤のせいで巨大化したセミがどんどん人間を襲ってくるパニック映画です。あらゆるところで爆発するように飛んでくる蝉を避けるために人が叫び、逃げ惑います。
セミは飛んでくるだけではなく、殺人も犯すところに「そんなわけないやろ!」とツッコミを入れてしまいますが、最後まで目が離せません。なんとも気持ち悪い見た目のセミがテーマの作品ですが、環境のことを考えて生活しようと言う気持ちにさせられます。(20代女性)
殺人魚獣 ヘビッシュ
<あらすじ>
ブードゥー教の呪いがかかったルイジアナの沼地で起こる恐怖の出来事。
巨大殺人魚に立ち向かうスリリングストーリー
巨大な雷魚が次々と人間に襲い掛かり、スリリングさと気持ち悪さが混同します。この世のものとは思えない不気味さはもちろんですが、普通に生活している中で突然迫る恐怖は、なかなか非日常感を味わう上では楽しめると思います。
モンスター化した雷魚が人を襲うという発想が意外性と新鮮さがあって、ハラハラドキドキしつつ物語の展開につい引き込まれると思います。(30代女性)
ザ・サンド
<あらすじ>
前夜のビーチパーティの翌日、二日酔いの若者グループは太陽の鋭い日差しで起きた。しかし、予期せぬ恐怖が彼らを襲う。グループの一人が砂浜に降りた瞬間、地中から現れる無数の触手に体を吸いつかれ、無残に切り刻まれ、血の塊となって地面に沈んでしまう。ビーチそのものが肉食性の怪物と化していたのだった。ありえない事態にとまどいながらも生き残った6名の男女は、砂浜に体を触れないように、故障した車、監視塔、サーフボードを駆使して、砂浜からの脱出を図るが……。
砂に触れるな!食われるぞ!
ビーチでお酒を片手に夜の乱痴気騒ぎを楽しんだパリピたちが、一晩のうちでごっそりと消えてしまいました。それは、酔った勢いでパリピたちが割った卵から孵った人食いの怪物が、砂の中に潜んでいるからでした。
何も知らずに砂に足をつけた一人のパリピが、砂に触れたが最期、砂に体を削られ、何が起こっているのかわからないまま痛みに叫ぶことしかできずに捕食されて死んでいまいます。私たちの日常においてごくありふれた物である砂で、こんな脳裏に焼き付く痛みの恐怖を見る者に与える発送自体が恐ろしいです。
生き残ったパリピたちが理不尽と恐怖で震える中であれはどうだ、これは大丈夫かと砂に触れないように工夫して移動し、抗う姿に応援したくなりました。(20代女性)
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
<あらすじ>
〈ジュラシック・ワールド〉のあった島が火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。あれから4年、オーウェンとクレアは恐竜の保護活動を続けていた。一方、サトラー博士は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士も駆けつけ、マルコム博士に協力を求める。人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とは─―? オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?
リアルな恐竜にわくわくする
ジュラシックパークの映画は、恐竜の復活と人間の欲望という壮大なテーマを描き、驚異的な特殊効果とスリリングな展開が魅力です。
恐竜たちのリアルな映像は観客を圧倒し、迫力満点のアクションシーンがスクリーンを揺さぶります。さらに、科学の進歩が人類にもたらすリスクと倫理的な問題を探求し、深い考えさせられる一面もあります。
物語はヒューマンドラマとサスペンスが絶妙に組み合わさり、キャラクターたちの葛藤と成長も感動を呼び起こします。(20代女性)
ジュラシック・パーク
<あらすじ>
アカデミー賞受賞監督スティーヴン・スピルバーグが、遺伝子工学で現代に蘇った恐竜が生息するテーマパークを描くSFX超大作!予期せぬ事態が起こり、人間たちに恐竜が牙を剥き始めた!助かるのは誰か?マイケル・クライトンのベストセラー小説を映画化した、手に汗を握るスリル満点のオールスター・キャスト娯楽作品。
恐竜達が描く、迫力のあるジェラシックパーク
ジェラシックパークは、科学者たちが高度な技術により化石から復元された古代の恐竜達が暮らすテーマパークで、主人公達は、本物の恐竜を見るためにテーマパークを見るのですが、突然、緊急事態が起きて恐竜達が外に出てしまうのですが、その時の脱出する恐竜達の姿が迫力満点で、カッコ良かったです。
いろんな恐竜達の戦闘や、生態が色々見られて楽しかったです。子供達の「もし、恐竜達が現実にいたらどうなるんだろう」という想いが現実になったロマンチストな映画です!(20代女性)
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グレムリン
<あらすじ>
クリスマス。ビリーは発明家の父親からとっても不思議な生き物モグワイをプレゼントされた。このモグワイを飼うには3つの大切な約束がある。1つめは水に濡らさないこと。2つめは光を当てないこと。そして3つめは、真夜中の12時過ぎには絶対に食べ物を与えないこと……。
ハラハラドキドキが止まらないブラックコメディ作品
初めて見たとき、可愛く抱きしめたくなるような可愛さのキズモから分裂したグレムリンの姿に衝撃を受けました。リアリティに溢れていて、ハラハラドキドキが止まりませんでした。グレムリン軍団との戦いは見応えたっぷりでしたが、それだけでなくビリーとキズモの友情もしっかりと描かれていて、見終わった後は心が温かくなりました。(30代女性)