宇宙への冒険、面白い宇宙映画14選

2024年2月29日

宇宙が舞台の面白い映画

マーズ・アタック!

マーズ・アタック!

<あらすじ>
火星人が地球にやって来た!宇宙からの交信を受けたデイル米大統領を中心に地球全体が、人類初の”未知との遭遇”に歓迎ムード。しかし地上に降り立った火星人は、友愛の象徴の鳩が空に舞った瞬間、レーザー銃を乱射!

最高にバカバカしい宇宙映画

タイトル通り火星人が出てくるのですが、色々なことがバカバカしくて笑える宇宙映画だと思います。予想外の展開が続いたり、キャラクターデザインが冴えていたりと観ていて飽きませんでした。
公開当時はポスターが印象的でカッコ良く感じたので、迷わず初日に映画館へ観に行きました。何も考えずに笑いながら楽しめる映画だと思います。(50代男性)

スペースボール

スペースボール

<あらすじ>
“抱腹絶倒!『スター・ウォーズ』他、傑作SF映画を総パロディ化! 昔、昔。はるか彼方の銀河。スペースボール星のスクループ大統領はドルイデア星の豊富な大気を奪取しようと企んでいた。その手先ダーク・ヘルメット卿はベスパ姫を誘拐、父親のローランド王を脅迫しようとする。王から姫の救出を頼まれた一匹狼のローン・スターは、ピザ・ザ・ハットへの借金100万ドルを返すべく任務を遂行する!"

ぶっとんでるパロディに、びっくりする映画

スターウォーズや、いろんな映画をパロディにしているコメディ映画です。どんな映画や、会社をパロディににしているか、みんなで答え合わせしながら、わいわい見ると楽しいと思います。
この映画の内容は、とにかくむちゃくちゃです。あのスターウォーズのかっこいいキャラクターが、こんなになっちゃったと、びっくりするでしょう。アメリカのパロディ映画は、いろいろとすごいなあと言いたくなるコメディ映画です。(30代男性)

テラフォーマーズ

テラフォーマーズ

21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと“ある生物”を送ることで火星を地球化させようとした。それから500年。計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。ところが、“ある生物”は人型に異常進化した凶暴な驚愕生物へと姿を変え、隊員たちに次々と襲いかかる。

《あらすじ》を見る

宇宙最強のゴキブリに挑む昆虫人間、テラフォーマーズ!

宇宙で進化してしまった強いゴキブリと戦うという設定ですが、主人公たちも昆虫に扮していて(というか改造されて)正直気持ち悪いのと地球の人間として応援する気持ちが混ざり合いました。
そして笑えるか笑えないかの微妙なライン?で、なんとも言えない気持ちになりました。ただ一つ言えることは、ゴキブリって確かにあれくらい気持ち悪くて強いです。百害あって一利なし!(40代女性)

11人いる!

究極な状況での人間達を観察できる作品

古いアニメ映画です。絵柄も時代を感じ、好みも分かれると思います。
ただ、閉ざされた宇宙空間での生活で巻き起こる疑惑や疑念。人間の本質を見せつけられ、見終わったら忘れられない作品の1つとなっていると思います。
宇宙映画というよりも、宇宙×人類哲学といえる作品です。海外作品もスケールがあって面白いですが、人の内面に迫る日本人アニメ作品も是非見ていただきたいです。(30代男性)