40代アラフォー女性にオススメの洋画17選

2022年3月21日

40代の女性にオススメの映画

セックス・アンド・ザ・シティ

セックス・アンド・ザ・シティ

<あらすじ>
セックス・コラムニストのキャリーは理想の男性ミスター・ビッグと一緒に暮らすため瀟洒なアパートを購入し、次いで結婚も決意する。 PR会社社長のサマンサは俳優を目指す恋人スミスを売り込むためにL.A.に引っ越し、再婚したシャーロットは中国から養女を迎え念願の母親に。 弁護士のミランダは幼い息子と老いた義母を抱え、てんてこまいの日々を送っていたが、彼女たちはキャリーを祝福し結婚式の準備を進める。

アラフォー女性の生き様

4人のアラフォー女性のそれぞれの生き様を描いた映画です。既婚、未婚、子供あり、子供なし。それぞれの女性が一生懸命生きているのに、様々なことが起こり、そしてそれらに立ち向かっていきます。自分1人じゃ立ち向かえない様な出来事も、友人3人がアドバイスをくれ、そして助けてくれます。40代もまだまだこれからだと前向きに思える映画です。(30代女性)

セックス・アンド・ザ・シティ2

セックス・アンド・ザ・シティ2

<あらすじ>
物語は、前作から2年後。
4人それぞれが、平穏な日々を楽しんでいた。しかし、2年もあれば、世の中は変わる。
“絶対あり得ない”と思っていた、“すごいこと”さえ起きてしまうのが人生だ。新しいハプニングが、次々と4人の前に立ちはだかる。
彼女たちは砂漠の国へ、女だけの逃避行に出かけるのだが――。

40代以降の女の友情物語

おしゃれな街ニューヨークに住む4人の女性たちの友情の物語で、それぞれにライフスタイルは違うもののお互いを認め合いながら、時に慰め合い、共感しあいながらそれぞれが成長していきます。
どんな人生のピンチが起きたとしても、「ありのままの自分を受け入れてくれる友人たちがそばにいるというものはこんなにも人生を豊かにするものなんだ」と感じさせてくれるドラマです。
登場人物たちの都会的でセンスの良いファッションも素敵です。(40代女性)

愛を読むひと

愛を読むひと
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学ぶことの大切さを知る

舞台は第二次世界大戦後のドイツ。主人公は思春期の少年で、15歳年上の女性ハンナをひょんなことから恋人同士になります。ハンナはいつも、「本を読んで」と主人公に頼むので、ベッドの上で、旅行先で、カフェで、主人公は年上の恋人のために本を開いてページをめくり、物語や詩を読み聞かせます。ところが、ある時ハンナは突然姿を消してしまい…。(20代女性)

ショーシャンクの空に

ショーシャンクの空に

《あらすじ》
スティーヴン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」をフランク・ダラボン監督が映画化。無実の罪で刑務所に収監されたアンディは、30年にも及ぶ刑務所生活にもめげず、強い意志で奇跡を起こす。

人生に悩んだとき、背中を押してくれる

人生の別れ道や、なにかに悩んだとき、やさしく背中を押してくれるような作品。
絶望感に浸ったときも、決してあきらめない気持ち、力をもらえる映画です。人生、仕事、恋愛、なにか立ち止まりそうになったときは、またリピートしたくなるそんな作品。出演者が素晴らしく、感動的です。(40代女性)

「ショーシャンクの空に」の関連テーマ

オーシャンズ8

オーシャンズ8
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女性ならではの格好いい作品

犯罪チームの活躍を描いた作品です。
女性8人の犯罪チームがニューヨークを舞台に活躍します。女性ならではの華やかさ、美の共演です。会話も一筋縄ではなく、かっこいい。常識なんてなにも通用しないかっこいい女性たちです。
私もこれからの人生を格好よく、常識にとらわれない個性を活かしていきたいなと思わせてくれる作品です。観ると心がスカッとします。(40代女性)

スキャンダル

スキャンダル

<あらすじ>
2016年、アメリカニュース放送局で視聴率NO.1を誇る「FOXニュース」に激震が走った! クビを言い渡されたベテランキャスターのグレッチェン・カールソンが、TV業界の帝王と崇められるCEOのロジャー・エイルズを告発したのだ。
騒然とする局内。看板番組を背負う売れっ子キャスターのメーガン・ケリーは、自身の成功までの過程を振り返り心中穏やかではなくなっていた。一方、メインキャスターの座を狙う貪欲な若手のケイラは、ロジャーに直談判するための機会を得て――。

セクハラと戦った美しい女性たち

シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの3人の女優が、シンプルだが最高のファンションで並んで立った時のなんと艶やかなことでしょうか。
この作品ではセクハラと戦った女性たちの素晴らしい戦いに、拍手を送りたくなります。この世は善と悪の戦いです。この女性たちのように、毅然と戦うべきだと思いました。(60代男性)

ヤング≒アダルト

ヤング≒アダルト

<あらすじ>
オスカー女優、シャーリーズ・セロンが少女向け小説の作家、メイビス・ゲイリーを演じる。高校時代はプロムクイーンだったメイビス。昔の恋人との青春時代を取り戻そうと故郷へ戻る。だが、すべてが思うように行かず、いつまでも大人になれない自分に気づく。エンターテインメント・ウィークリー誌映画批評家、リサ・シュワルツバウムも“今までにないコメディ映画”と絶賛!

我が道を歩くかっこいい女性の物語!

この映画はぜひ、田舎で生まれ育ち、現在、都会で生活している人に観て欲しいです!
結婚して子どもを育てる事がそんなに偉いのでしょうか?がおそらくテーマではないのかなと思います。
確かに結婚や子育ては凄い事だと思いますが、偉いとは思いません。私はこの映画を観て気づきました。都会で結婚はせずに自立している女性へ向けたまさに応援歌的な映画で勇気をもらえます。
主人公のメイビスをシャーリーズ・セロンが熱演しています。最初はこの主人公が好きになれないかもしれませんが、途中の彼女の過去が明かされた時には、涙が出てきました。少し胸にグサッと刺さる部分もありますが、コメディっぽさもあるので観やすいと思います!おすすめです!(30代男性)