【Switch】ストーリーが良いアドベンチャーゲームおすすめ11選
任天堂Switchのストーリーが面白い、おすすめのアドベンチャーゲームを集めました。
じっくりとテキストを読むタイプのシナリオ重視のアドベンチャーから、手に汗握るアクションアドベンチャーまで。傑作のスト-リーを堪能しよう!
パラノマサイト FILE23 本所七不思議
<あらすじ>
ごく普通の会社員・興家彰吾は、友人の福永葉子とともに、
深夜の錦糸堀公園で、地元では有名な怪談、《本所七不思議》について調べていた。
《蘇りの秘術》と関係するという葉子の話を半信半疑で聞き流していた興家だったが、
目の前で次々と奇妙なことが起こり始める‥‥。
時を同じくして、《本所七不思議》を追う人々がいた。
連続変死事件を追う刑事、クラスメイトの自殺事件の真相を求める女子高生、そして失った息子の復讐を誓う母親。
本所七不思議を中心にそれぞれの思惑が絡みあい、物語は凄惨な呪い合いへと発展していく。
本所七不思議の伝承によるホラーアドベンチャーゲーム
昭和の東京墨田区を舞台にした、ホラーアドベンチャーゲーム。
「呪詛珠」という呪具を手にした9人の男女が、「蘇りの秘術」を得るために呪いの力を使って相手を呪い殺し、魂を集めようとする物語。
場面によっては360°視点を移動出来て、それによる視覚的怖さも味わえたりして非常に楽しいです。
ホラーに分類されると思いますが、視覚的にちょっとドキッとする場面はありますけど、ストーリーはそんなに怖いお話ではありません。ですのでよほどのホラー嫌いでない限り大丈夫じゃないかな、と思えます。
キャラクターは個性的な人達も多く、クスリと笑える場面も意外と多くて読んでいて楽しかったですし、呪いによる心理戦でハラハラしたり、悲しい過去や親子の絆に涙したり、単に怖いだけのホラーではありません。
ゲームは10時間ちょっとくらいで終わりますが、お値段もお手頃価格ですし、非常におすすめのアドベンチャーゲームです。(30代男性)
春ゆきてレトロチカ
100年にわたって不可解な死が続く四十間一族。
この一族の元を訪れたミステリ作家の河々見はるかは、時を越えて起きた4つの殺人事件に挑むことになる。
死を呼ぶ「赤い椿」と「不老の果実」。そして、その先に眠る真実とは──
映画を見るようにプレイできる、重厚な推理ゲーム
主人公は人気推理小説家の河々見はるか。あるとき、知り合いの生物学者・四十間永司から、不老長寿にまつわる伝承と、最近永司の実家から発見された白骨死体の調査を依頼される。はるかはその調査のために四十間家を訪れ、過去の事件の記録を読み解いていく。しかし、現在の時間軸でも事件が巻き起こる。
本作は一部の推理パートを除いてすべて実写映像で構成されており、実力派俳優たちによる映画のような映像を楽しみながら物語世界に没入できるところが最大の特徴。
大正・昭和・令和で様々な事件が巻き起こるが、違う時間軸のキャラクターを同じ俳優が演じており、演じ分けの広さに圧倒させられる。ストーリー自体の面白さはもちろんのこと、このシステムを逆手に取ったある仕掛けには大いに驚いた。ぜひ、できる限り先入観や前情報無しでプレイすることを推奨したい。(30代男性)
クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~
しんのすけが駆け回る癒しゲーム
ストーリー自体は、熊本に来た時にある博士に1週間の世界へ閉じ込められるという物ですが、ぼく夏と同じ様な行動ができますし、1日の流れも同じです。
1週間を繰り返してストーリーが展開していくという流れで、クリアを目的としてプレイするのもよし、自由に行動するもよしと、自由に田舎を駆け回る楽しさと、虫取だけでなく野菜を作ったりとほのぼの要素満点です。
恐竜を戦わせるといった、しんちゃんワールドならではの部分もありと野原一家と過ごす夏の思い出を味わうには最高だと私は思います。
ボリューム的にさくっと遊べる程の手軽さを求む方におすすめでしょう。(40代男性)
不思議な7日間の冒険
自分が「クレヨンしんちゃん」のしんのすけになって夏休みに熊本で1週間過ごすという作品です。しかし、怪しい博士タイムマシンを使った企みによってしんのすけたち野原一家は何度も同じ1週間を過ごすことになります。無事しんのすけたちはそのタイムループから抜け出すことができるのか、、、といったストーリーです。熊本の豊かな自然の中で虫を捕まえたり、魚を釣ったり基本的にはしたいことを自由にできます。物語を進めると恐竜も出てきたり、、、のんびりとした雰囲気の中にもアドベンチャー要素が散りばめられた作品となっています!(30代男性)
ベヨネッタ3
美しいビヨネッタの闘い
美しい主人公ビヨネッタが迫力の3Dバトルを背景に爽快感あるアクションを楽しめる。
並行世界と呼ばれる世界線を舞台に進むストーリーには、現実の日本の地名や景色、109や梅田ビルなどが採用されており、没入感がある。
各時代のビヨネッタが登場し、旧作品ファンからするとたまらない演出。ただ、各時代のビヨネッタとラスボスの関係性、重要な登場人物ベヨと世界の関係性もストーリー上目が離せない。(40代男性)
リトルナイトメア2
悪夢の前の悪夢、もう1つの物語
タイトルとしては続編扱いになりますが、時系列は過去の物になります。
主人公は戦える力を持たないため隠れるかギミックを操るかで危険を乗り越えていく必要がありますが、出てくる敵はみんな手ごわくて何度もやられて覚えていく必要があります。1へと続く物語としての終わり方もそうですが、主人公の存在がまるでパズルのピースがハマるかのように一気に判明した時の驚きはプレイして是非体感してほしいです。(30代女性)
ASTRAL CHAIN(アストラル チェイン)
近未来事件解決アクション
主人公(近未来の警察的なポジション)がレギオンという生体兵器と共に、様々な事件を解決するストーリー。ストーリー性もしっかりとありつつ、キャラデザの良さとレギオンと協働して行うアクションが爽快。
レギオンは複数種類存在し、そのレギオンごとに特徴があり、その特徴を用いてストーリーを進める。アクションだけでなく、目撃者への聞き込みも重要で、新感覚。 ちなみに、キャラデザは「ZETMAN」「電影少女」の作者、桂正和氏。監修は「ベヨネッタ」シリーズの神谷英樹氏が担当している。(20代男性)
グノーシア
何度も繰り返される人狼
簡単に言えば人狼です。
毎回人数も役割の数も違うし、自分で役割や人数選択も出来るので面白いです。
きちんとストーリーもあり、繰り返し人狼を行うことで進みます。
キャラクターも個性豊かで穴埋めをするのも楽しいです。
自分の動きや発言でかなり反応が変わるので、人狼したいけど一人じゃ出来ないと言う人にやってもらいたい作品です。(30代女性)
Eastward(イーストワード)
新しい未知の世界への冒険
近未来に大気汚染で地上に人が住めなくなり人々は地下生活を強いられていて、地下の世界しか知らなった主人公がある日外の世界に旅立ち、冒険していくストーリーです。ピクセルアートが美しく、懐かしい雰囲気です。主人公の女の子が少し変わっているけど明るく可愛くて親しみがもてます。操作や戦闘面もあまり難しくなく進められます。(30代女性)
It Takes Two
小さな2人がでっかい旅に出る物語
すれ違いの夫婦がある日小さなおもちゃの体になって自分達の元の姿を取り戻すために家中を大冒険するストーリーです。映像がとにかくキレイでかわいいです。家の中や外のあらゆる家具や物を使って謎をときつつ進みます。全てが協力プレイで進めて行くので、友達や家族、カップルでワイワイ大笑いしながら楽しめます。ゲームの中でも協力して進むので、キャラクターの夫婦2人もお互いを見つめ直しながらの旅になります。とても気分が上がるストーリーになっています。(40代女性)
ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女
上質な二つのミステリーを辿る名作
80年代に任天堂から発売された名作ミステリーアドベンチャー2作品が収録され、それぞれが迫力満点に美しくリメイクされています。二つの怪奇事件を解決するべく、探偵団が動き出す質の高いミステリー作品となっています。コマンドで現場を捜索し、関係者に聴き込みを行うことで事件解決に導く過程にリアルな捜査雰囲気があって楽しめます。美麗なグラフィックにも見とれる良さがあって楽しめます。(30代男性)
大神 絶景版
世界に花咲かせる神の物語
かつて八岐大蛇の封印のため命を落とした白い毛に赤の隈取を持つ獣姿の天照大神が復活し、探索をしつつ世界に散らばった妖怪を倒す壮大な物語です。
相棒のイッスンと共に筆調べという能力を集め、荒んだ世界に花を咲かせます。魅力的なキャラクターも沢山いて、彼らの持つ葛藤がストーリーを進めるにつれて明かされていき、彼らの心の強さに胸を打たれること間違いなしです。(20代女性)