【教えて】何度見ても飽きないアニメ14選

2022年8月7日

何度見ても飽きないアニメ

何度も見てしまうアニメって、その人の趣味趣向が強く反映しているものだったり、あるいは何かしらの思い入れがあったりするもので、同じアニメ好き同士でも結構違っていたりする感じはしますね。

疲れたときに、ほっこりするアニメを見る人もいれば、バトル物でテンション上がるアニメを見る人もいます。
何度も見る事で初回では気づかなかったことに気づけたり、最初とは違った面白さを見つけ出すこともあったり。
あなたに合うアニメに出会える参考になれば幸いです。
ちなみに私は疲れた時は「この素晴らしい世界に祝福を!」を見てアクアから元気をもらってます。

ワンピース

ワンピース

<あらすじ>
時は大海賊時代。かつて、この世の全てを手に入れた男がいた。その名は海賊王ゴールド・ロジャー。遥かな大海原グランドラインには、彼が遺した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”が隠されているという…。伝説の秘宝を求め、人々は競うように海へと漕ぎ出してゆく。そして、ここにもグランドラインを目指す者が一人。

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ただの冒険物語かと思いきや最高な時間泥棒アニメ

ジャンプ連載開始から2022年の7月でちょうど25年。テレビアニメ放送開始から23年目で、現在は1000話越えになるワンピース。こう書いてしまうと、1000話越えのアニメなんて今から追うには長すぎると思われるかもしれないですが、見始めてしまうと他の時間を削ってでも見る時間を捻出したくなるアニメです。見れば見るほど、ハマっていきます
”過去のあの話は、この話につながっていたのか。あの時のあの発言がまさかこんな展開に絡んでくるなんて。”というような、ことがたくさんあり、爽快さ満点の熱いストーリー展開です。
もう一度あの場面に戻って見返そうと、何度も見てしまう一押しアニメです。(20代女性)

「ワンピース」の関連のテーマ

蒼穹のファフナー

蒼穹のファフナー

<あらすじ>
日本の片隅に浮かぶ竜宮島に、ある日突然、不思議な声が響き渡った。「あなたはそこにいますか…」そしてその瞬間、謎の敵によって竜宮島は襲撃される。島に暮らす少年・真壁一騎は、切り札として用意された兵器・ファフナーに乗り込み、戦うことを決意するのだった。

対話と相互理解の物語

「対話」を大きなテーマとして掲げている作品で、フェストゥムと呼ばれる地球外生命体と人々、そして同じ人間同士、友人であっても相手を理解することの難しさ、だからこそ対話の必要性と大切さを感じさせられる。
作品の中では10代の幼い少年少女たちがファフナーと呼ばれる機体に乗り込み、家族や友人、愛する人のために戦い、命を散らしていく。そして残された人々はその意思を継ぎ、希望は失われることなく次代へ。そうした人間の強さが感じられる素晴らしい作品です。個人的に途中、脚本家が変わってからの話が本当に面白く、見返すたびに新たな発見があります。(30代女性)

おおかみこどもの雨と雪

おおかみこどもの雨と雪

<あらすじ>
東京の郊外の大学に通う花(はな)は、おおかみの血を引く《おおかみおとこ》「彼」と恋に落ちた。共に暮らし始めた二人の間に生まれてきた子どもたちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、《おおかみこども》だった。二人は、雪の日に生まれた姉に雪(ゆき)、雨の日に生まれた弟に雨(あめ)と名づけた。

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親子の愛と成長の物語

何回観ても感動します。
おおかみと人間の間に産まれた雨と雪の成長と、本人達や1人シングルマザーになり2人を育てるお母さんの苦悩と成長が描かれてます。子供達の成長過程による心や体の悩みや、生き方における悩みを観ていると心が締め付けられたり温かくなったり、それを見守るお母さんの気持ちなど、本当に心が熱くなる素晴らしい作品だと思います。(50代女性)

「おおかみこどもの雨と雪」の関連テーマ

タッチ

<あらすじ>
上杉達也と和也は双子の兄弟。お隣の浅倉家に生まれた南とは、小さな頃からいつも一緒。あまりにも仲良く、元気なのに手を焼いた(?)親たちは共同出費で子供たちのために、3人で学び遊べる家まで建ててしまった。ところが、彼らも中学生に入る頃から、この"男2人+女1人"という状況の持つ意味を、それなりに意識し始めた。

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誰かの想いを受け継ぐ重さを知る物語

この作品は、登場人物の一人一人が自分の想いだけではなく、誰かのためにも頑張っています。
そして、そのそれぞれの想いが交錯して避けることのできない対決を迎えるため、敵だったはずのキャラクターにも感情移入してしまい嫌いにはなれません。
その結果、同じ場面を敵チームとしても楽しむことができるので、何度見返しても決して飽きることは無いのです。(40代男性)

「タッチ」関連のテーマ

ハイキュー!!

ハイキュー!!

<あらすじ>
春の高校バレー宮城県予選、激闘を制し悲願の全国大会出場を決めた烏野高校排球部。全国大会を控えた彼らのもとに、影山の全日本ユース強化合宿招集の報せが舞い込んだ。さらに月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。同じ1年生との差に焦る日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるも……!?全国大会本番に向け、日向、影山、そして烏野高校排球部の更なる挑戦が始まる―!!

高校生の青春バレー物語

高校バレーの物語ですが、主人公の成長を感じる事ができるので感情移入しやすいです。バレー部の部員は癖がある人もいますが、基本的に全体のバランスが取れています。そしてライバル高校のメンバーやコーチもとても個性豊かで飽きることがなく、一番のポイントは悪い人がいません。
高校生なので面白いことを言ったりする場面も多々含まれており、飽きることなく見ています。試合の作画も綺麗で声優さんの演技も素晴らしいです。(40代女性)

「ハイキュー!!」の関連テーマ

ドラゴンボールZ

ドラゴンボールZ

<あらすじ>
天下一武道会の壮絶な闘いから5年。大人になった孫悟空は、結婚したチチとの間に息子の悟飯をもうけ、平穏な日々を過ごしていた。だが、ある日突然、宇宙からやって来た謎の男によって、平和はもろくも崩れ去ってしまう。ラディッツと名乗る彼は、強靱な尻尾を持ち、悟空やクリリンさえも一撃で吹き飛ばしてしまうほどのパワーを持っていた。

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モチベーションが上がるアニメ

ドラゴンボールZは、悟空が仲間たちと協力することで敵に打ち勝っていくシーンが印象に残りました。悟空が最大のパワーでフリーザやセルと戦っているシーンがとてもかっこよく感じられ、見どころがありました。勇気を頂けるアニメであると思いました。子供の時からよく観ていたアニメであり、本当におすすめできるアニメになります。(30代男性)

サマーウォーズ

サマーウォーズ

<あらすじ>
人々は、ショッピングからゲーム、各種のコミュニケーション、そして行政手続きに至るまで、生活の多くをインターネット上の仮想世界“OZ(オズ)”で行うようになっていた。

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ネット社会の便利さと危うさ、家族の大切さを再考させられる内容

少し頼りない感じの健二でしたが、仮想空間での大きなアクシデントに巻き込まれる中で、その内面に持つパワーを発揮していく所がスカッとさせてくれました。AIの暴走とアバターのキングカズマらの戦い方が圧巻でした。
どんどんネット社会になっている私たちの日常にも、いつかこんな事態が巻き起こるかもと考えさせられる内容が良かったです。舞台となる田舎の旧家の様子も、ノスタルジックを感じられて気に入っています。(50代女性)

「サマーウォーズ」の関連テーマ

地獄先生ぬーべ

地獄先生ぬーべ

<あらすじ>
童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介、通称ぬ~べ~。普段の彼は、ドジでおっちょこちょいなところはあるが、どこか憎めない愛すべき先生として生徒たちに親しまれている。しかしぬ~べ~には、日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。

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教師とは常に子供に尊敬に値する存在としてあろうとする姿

この作品は力のあるべきものはこのようなに生きるべきだという一つの筋が一本通った作品なので、私はその部分が好きです。
常に子供を守る教師として地獄先生が描かれている部分が何度見ても飽きないのだと私は思います。(20代男性)

あたしンち

あたしンち

<あらすじ>
“タチバナ家”は日本のどこにでも存在し、誰でもが共感できる、等身大の幸せな家庭。料理がヘタでなまけものの母、トイレのドアを開けっ放しにする父、ちょっとマヌケな女子高生の娘・みかん、一見クールな中学生の息子・ユズヒコ。家族みんなで楽しむことのできるアニメの決定版をお届けします。

みんなの小さな幸せを詰め合わせた物語

日常の些細な部分を描いた最高のアニメ!
誰もが経験したことあるような家族のやりとりや、学校生活の一コマがおもしろくてしょうがない。普通の家族が普通のことをしてるだけなのだが、なぜか爆笑してしまう。個性的な母を筆頭に寡黙な父、のんびりな娘にしっかりした弟というバランスの取れた家族がくらす様子は、決して裕福ではないが、幸せそのもの。料理が苦手な母が作る夜ご飯は目を疑うラインナップだったり、お弁当はクレームが来てもおかしくないほどのクオリティだったりするが、それが良い。少し疲れた時に、ちょうど良いほっこり感がほしくて何度も見てしまう。(20代女性)

銀魂

銀魂

<あらすじ>
天人(宇宙人)が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。いい加減で無鉄砲、でもキメるところはさりげなくキメたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんと仲間たちの生き様、得とご覧あれ!

お下品おバカ満載、時々超絶イケメン幕末侍

真面目な部分もありますが、大半は下ネタありお下品ありで面白いです。真面目な部分はそれぞれキャラクターがかっこいいが、私は下らない娯楽、日常では言えないどうしようもないギャグが大好きなので、単話で終わるギャグメインのお話の部分だけ観ます。
主人公の銀さんはなんだかんだでモテますが、本人無自覚というかそこもギャグに持っていくので真面目な恋愛要素も少ないところも個人的には好きです。(30代女性)

「銀魂」の関連テーマ