戦いの中に人間ドラマも!バトル・アクションが面白いアニメ17選

迫力のある戦闘シーンが面白いバトルアニメをご紹介します。異能力を使ったバトルアクション、ロボット同士の熾烈な戦い、未知の敵との戦い。バトルを通して芽生える友情や愛情の人間ドラマ。さまざまな戦闘が楽しめるバトルアニメ17選。
- 2023/4/19 「呪術廻戦」を追加
- 2023/5/9 「鬼滅の刃」を追加
- 2023/5/24 「転生したらスライムだった件」を追加
チェンソーマン

<あらすじ>
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓 を持つもの 『 チェンソーマン 』として蘇る ──
ジャンプアニメのセオリーガン無視のダークでポップな世界観
子供向けではなく、よくある正義の味方と悪役のバトルではない、かなりぶっ飛んだ登場人物しかいない少年漫画原作のアニメです。
戦闘シーンはグロテスクな描写が多く描かれていますが、ストーリーの進み方はポップで軽いのでそこまで嫌悪感なく見られます。ダラダラとした描写がなく、ストーリーもバトルもあっさりと進んでいくのでストレスがありません。作画がキレイなので、戦闘シーンがカッコ良いです。(30代女性)
リコリス・リコイル

<あらすじ>
平穏な日々–その裏には秘密がある犯罪を未然に防ぐ秘密組織–「DA(Direct Attack)」。そのエージェントである少女たち–「リコリス」。当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、「リコリス」らしからぬものばかり。自由気ままな楽天家、平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!
ずっ~と見ていられるアニメ
主人公は女子高生の2人で、特殊な訓練を受けた2人が、人知れず世の中の悪を成敗するアニメなんですが、実は世界観が深く裏設定も多く、ストーリーがどんどん展開されていくのであっという間に見終わってしまうおすすめの作品です。
なにより主人公の2人がかわいくて、わちゃわちゃイチャイチャしているのがずっと見ていられます。(40代男性)
「リコリス・リコイル」の関連テーマ
呪術廻戦

少年は戦う――「正しい死」を求めて 辛酸・後悔・恥辱 人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む 呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く そして、呪いは呪いでしか祓えない 驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう 呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり…..呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
呪いと呪術師の終わりなき戦い
鬼気迫る戦闘は観ていて純粋にカッコいいと思うはずです。特にアニメだと音楽も加わり更にカッコよく爽快なアクションが観れます。
個人的に今まで観てきたアニメの中で一番戦闘シーンがカッコよくスリルある戦闘で、しかも狂気じみたシチュエーションもあり妙にワクワク感を高めてくれます。まさかの展開もあり次は誰と誰が戦闘するのか楽しみにもなります。(40代男性)
HUNTER×HUNTER

くじら島で暮らす少年・ゴンの夢は、幼い頃に別れた父と同じ「ハンター」になること。 世界中に散らばる、財宝、秘宝、珍品、珍獣……「未知」への挑戦に命を賭けるプロハンターになる決意を胸に旅立つゴンは、同じハンター試験合格を目指す受験者のクラピカ、レオリオ、キルアと出会う。超難関で知られるハンター試験を見事突破し、「世界一のハンター」になれるのか!? ゴンの奇想天外、壮大苛烈な冒険の旅が、今始まる!!
物語も目頭も熱くなれる少年とその世界の冒険
H×Hに関しては昔やってたのもいいですが、リメイク版も私は好きです。見たら絶対にやりたくなります。実際私も念能力の見分け方など何度もやりました。念での戦いなので静かかと思いきやかなりバチバチでThe・少年マンガ!という感じです。
H×Hのマンガの作者さんは結構長いこと休暇をとっていて大変だとは思いますが、流石に待ちすぎて内容忘れてきそうです。アニメを見て我慢しています。アニメ版もかなり長い話になってくるので、タイトルでピックアップするならばキメラアント編をおすすめしたいです。
キメラ側とゴンさん側の壮絶、やるかやられるかのかなりキツめなシーンや心折れる場面、ちょいグロ好きなら胸が高鳴る演出が沢山出てきます。キメラアント編で一番好きな場面はメルエムとコムギのセットが本当に泣けます。バチバチのバトル!ではないですが、天才女の子コムギちゃんがメルエム王と卓上ゲームで生死をかけて戦います。最後は見た人が分かります。好きにならない人はいないくらいです。憎めないメルエムと天然コムギちゃんの温かい最期を見てほしいです。(20代女性)
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コードギアス 反逆のルルーシュ

超大国ブリタニア帝国に占領された日本=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。
クールな仮面を被った熱い物語
ナイトメアと呼ばれる人形ロボットによる戦闘シーンが面白いです。様々な種類のナイトメアが登場し、それぞれ特徴を活かした戦闘シーンが繰り広げられます。話が進むにつれてどんどんと機体性能も向上していき、ド派手な戦闘になっていくのも魅力です。そこに加え、主人公であるルルーシュの頭脳明晰な作戦が相まってとても見ごたえのある戦闘シーンが繰り広げられます。(20代男性)
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進撃の巨人

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた・・・。まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。彼らを「家畜」と呼ぶエレン。エレンを「異物」と感じる人々。だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も突如として崩れ去ってしまう・・・。
人間と巨人の100年戦争
とにかく巨人とバトルしまくりです。森の中や庶民が住む街の中、だだっ広い草原などでとにかく巨人と戦います。戦うごとに沢山の仲間たちの犠牲を払いながら巨人の特徴や習性などを知り、巨人の謎がちょっとづつ解明されていきます。バトルのたびに作戦が進化して高度になっていくので全然飽きません!特に、手強い女型の巨人とのバトルは面白いです。主人公エレンがその巨人と対峙したとき、明かになる女型の巨人の正体とエレンの能力には大興奮です!(40代女性)
ワールドトリガー

団体戦の熱い駆け引きがわかる最高傑作
最新のアニメで主人公の隊である三雲隊と二宮隊の対決がとても見栄え良く、キャラ達の人間関係も相まって面白かったと思います。いろんな人が自分の実力や足りない能力に悩むことがある中で主人公なりの解決を導き出しています。前回その二宮隊にボロ負けしたのが頭によぎりました。しかし、諦めず戦略を持ってチームに助けられて勝ちを拾う姿はまさしくリーダーにふさわしい物でした。(20代女性)
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転生したらスライムだった件

<あらすじ>
サラリーマン三上悟は通り魔に刺され死亡し、気がつくと異世界に転生していた。ただし、その姿はスライムだった!リムルという新しいスライム人生を得て、さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる–!
異世界物といえばコレ、というぐらいの先駆け的作品
異世界を舞台にして、人間や魔物など、いろんな種族の戦いを描いた作品です。
個性的なキャラクターや、様々な種族などが、主人公のリムル・テンペスト中心にして、平和で楽しく生きる世界を作るため、種族の垣根を超えて共に困難に立ち向かいます。
ゆるふわな面とガチガチ戦闘な面と、そのバランスがとても魅力的で、特に戦闘の描き方はすごいの一言です。(50代男性)
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天元突破グレンラガン

遥かな未来。人々は地中に穴を掘って家を造り、地震と落盤に怯えながら息を潜めるように暮らしてきた。少年・シモンは、偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。シモンの兄貴分である青年・カミナは、村の上には「地上」があることを信じ、外へ出ようと目論んでいた。そんなある日、地震と共に村の天井が崩れ巨大なロボットが落ちてくる。そんなとき、ロボットを地上から追って来た巨大なライフルを持った少女・ヨーコが現れる。シモンは地中から掘り出したモノをカミナとヨーコに見せる。それは、顔だけの謎のロボットだった…。
一人の男の熱い成長物語
とても熱く、男性なら絶対好きなロボットアニメです。最初は気弱で弱い主人公が物語が進むにつれ成長する姿は本当に見ていて楽しいです。そしてなによりロボットの機体が最初はダサく感じるのですが、物語が経過するごとに不思議とカッコよく見えてきます。とてもスケールの大きい敵たちとの熱いロボットバトルと一度拝見することをお勧めします。(20代男性)
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聖闘士星矢

この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士・聖闘士(セイント)。聖闘士になるため、ギリシアで修行していたペガサスの聖闘士・星矢は、聖衣を手に入れて日本に帰国する。彼を待っていたのは、グラード財団が企画した銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)と呼ばれる聖闘士同士の戦いだった。
神話をモチーフにした戦いと友情
「聖闘士星矢」は80年代、男女ともに人気のあったバトルアクション少年漫画をアニメ化したものです。聖闘士と呼ばれる少年たちが強敵と戦っていく、黄金時代の少年ジャンプらしい作品ですが、ギリシャ神話が題材になっており、バトルシーンは迫力と美麗さをかねそなえた見ごたえのあるものになっています。
ゴツイおじさんキャラも、女性ファンのたくさんいる美形キャラも登場し、少年向け作品らしい熱い展開だけでなく「主人公は生き別れた肉親と再会できるのか」という昭和の漫画の王道設定もあり、バトル、キャラクター、ストーリー、作画どれをとってもエンターテインメント性の高い名作です。(40代女性)
結界師

妖の力を高める地、烏森。その力を求めて現れる妖を退治する結界師の一族が、この地を守ってきた。墨村良守は結界師一族、墨村家の22代目(予定)。同じく結界師で、幼なじみの雪村時音とはどちらが正統な間流結界術の継承者かを争う関係にある。人々を守るため、そして自分が強くなるため、良守は今夜も妖と戦う…!
学園で繰り広げられる妖バトル
この漫画は、結界術を使う主人公の男の子と同じく術を使う女の子が、特殊な力が宿る学校に現れる妖を退治する妖バトルアニメです。
このアニメのバトルシーンの見どころは、それぞれ様々な能力を持つ妖と主人公たちが操る結界術が繰り広げるシーンです。おどろおどろしい妖を、時に華麗に時に苦戦しながら結界術で退治していくシーンは、見ていて爽快感があります。また、主人公たちだけでなく、他の能力者も妖を退治するシーンもあり、主人公たちとは違った形で戦いますが、それもまた魅力的で面白さがあります。(20代女性)
モノノ怪

「真(まこと)」「理(ことわり)」「形(かたち)」を見極め、モノノ怪を斬ることのできる退魔の剣を持つ、謎の男「薬売り」。真とは事の有様、理とは心の有様。そして、ものの形を為すのは、人の因果と縁(えにし)。剣に導かれてか、己の意思か、薬売りの行く手には必ずモノノ怪が剣が抜き放たれ、あまたの妖異と対峙するとき、浮かぶこの世のはれとは・・・?人の心とアヤカシが生み出す凄絶なる惨劇を、薬売りの悪露子
人と妖怪の和風ミステリー物語
作品自体が色鮮やかで綺麗なんですが、バトルシーンでもそれは変わりません。普通のバトルシーンは疾走感と躍動感満載のカッコいいものですが、逆にモノノ怪のバトルシーンはとても華やかです。カラフルな花などが舞い、とても綺麗で見とれてしまいます。バトルに至るまでのシリアスな雰囲気とのギャップが面白く、バトルシーンから一瞬たりとも目が離せませんでした。(20代女性)
ドラゴンクエスト ダイの大冒険

かつて、魔王ハドラーにより苦しめられていた世界は、 「勇者」と呼ばれた一人の剣士とその仲間たちの手により平和を取り戻した– 時は流れ…。魔王から解放されたモンスターたちが暮らす南海の孤島・デルムリン島。 島唯一の人間であり、勇者に憧れる少年「ダイ」は、モンスターたちと平和に暮らしていた。だが、その暮らしも、魔王ハドラーの復活により一変する。 師との約束、仲間との出会い、逃れられぬ宿命…再び危機が訪れた世界を救うため、勇者を目指す少年・ダイの冒険が始まるー!
バトルを通して人情を教えてくれる作品
主人公のダイと軍団長のバランとのバトルシーンが面白かったです。ダイとバランの親子対決の空中戦がとても頑張って描かれていて、ダイと翼のもったバランが必殺技を出すためにお互いをけん制しながら、相手の隙を狙っているところを表現しているところはすごいなと感じました。ぜひ一度バトルシーンも含めて人としての在り方などもつたわる作品なのでみてほしいです。(30代女性)
マクロスΔ

命をかけた願いと戦い
マクロスシリーズで一番新しいアニメです。マクロスといえば魅力的な音楽とそれに合わせてバルキリーと呼ばれる戦闘機にもなり、人型にもなるロボットで戦うアニメです。
主人公ハヤテの先輩である死神という異名を持つメッサーが敵部隊のリーダーと戦闘をします。しかしメッサーは持病が発覚したので、戦闘から離れ、安全なところで教官として異動のはずだったのですが、戦闘に苦戦している主人公たちの元へやってきて、戦闘に参加します。そんな中発作がでてしまいます。
戦闘部隊を応援するアイドルグループの中に、メッサーの好きなカナメという女の子がいます。メッサーはカナメの歌によって救われたので、またカナメに「歌ってほしい」と頼み、戦闘に戻るのですが・・・。カナメの切ない歌に合わせて戦うメッサーの姿がアニメの主人公レベルでカッコよく、敵とのバルキリーのアクションシーンかよく動くので、とても見応えがあります。テレビアニメ版と劇場版で戦闘シーンが一部変更されているので2種類楽しめます。(20代女性)
幽☆遊☆白書

友情あり、恋愛あり、親子の絆もありのバトル物語
どのバトルも見ごたえがあり難しいですが、個人的には戸愚呂弟との暗黒武術会での勝負です。
元々かなり強いキャラクターでただでさえ勝てるのか…?と思うのですが、戦っている内にどんどんパワーアップしていき、どこまで強くなるのか!?またどうやって勝負に勝つのか!?
とずっと勝負から目が離せずハラハラしながらみていました。(30代女性)
「幽☆遊☆白書」の関連テーマ
ドラゴンボールZ

強さを求めて修行と冒険
バトルシーンの壮大さは圧倒的に凄いので、どんどん引き込まれるようにして観てしまいますし、爽快感もあり非常に楽しいです。また、必殺技のスケールの大きさや空を飛びながらのバトルだったりするので、尚更迫力が凄いですし、必殺技もそれぞれが個性が強くて格好いいので見応えがありました。バトルシーンは特に目が離せなくなります。(30代男性)
「ドラゴンボールZ」の関連テーマ
鬼滅の刃

人間の明暗がはっきりと分かれるアニメ
家族を鬼に殺された炭治郎と生き残った妹の禰豆子(でも鬼になっている)と共に敵討ちに出ます。その間、理由は違えど同じ意思を持った人たちと出会い己を鍛錬し鬼に向かっていきます。どの鬼もすごく強いですがその反面弱さも必ず持っていて暗い過去があります。
人として生きるか、鬼として生きるかの選択を間違えた結果、自分自身を苦しめることになるのです。人間の弱さと強さの紙一重な部分が垣間見られる貴重なアニメだと感じています。(30代女性)